野良耆の見聞記

いなか暮らしの野良着生活

古びていくものには味わいがある。そこに小さな歴史があるから・・・・・

FMゆめウェーブのベリカード

2019-12-30 | ベリカード(CFM)

FMゆめウェーブのベリカードが届きました。

この局は岡山県浅口市にあるFM放送局です。

受信報告書を送るときにどこにあるのか改めて調べました。

倉敷市と笠岡市の間にある市で、

平成18年に浅口郡鴨方町、金光町と寄島町が合併したところです。

FMうらしきと同様に小豆島では、良好に受信できました。

受信日などが記載されたベリカードです。

ベリカードほかに

「ゆめねっと通信」とステッカーを送っていただきました。

受信日  2019年10月13日

周波数  79.2MHz

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瀬戸内国際芸術祭(14)

2019-12-28 | ひとやすみ

瀬戸内国際芸術祭の最終回です。

ほとんどが芸術祭の作品ではなく、

その途中にあった興味のあるものをパチリと撮って

載せてきました。期待した方には申し訳ありませんです。

(13)と同じように、壁に書かれた作品です。

見回さないと気が付かないところにありました。

芸術作品ではないですが、

缶ビールの空き缶をつぶして作った作品です。

ここは、空き缶アートとして沢山陳列して販売していました。

店の玄関にあった作品です。

最後に

直島のフェリー乗り場にある

長野県松本市生まれの芸術家「草間弥生」の

2006年の作品 「赤かぼちゃ」 です。

 

 

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瀬戸内国際芸術祭(13)

2019-12-27 | うたかたの流れ

瀬戸内国際芸術祭ですが、

以前に展示された作品で、ほかのところにも似た作品がありました。

壁に描かれた少年です。

この作品の横に看板がありました。

江戸時代後期に島の実力者橋本屋善兵衛の屋敷跡に残る

この島では唯一の石積み水路です。

うまく写真が取れませんでしたが、きれいに残る石積み水路です。

そして水路正面にあった土蔵と思われる建物の鬼瓦です。

梅の家紋いりでした。

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瀬戸内国際芸術祭(12)

2019-12-25 | 石の構造物

瀬戸内国際芸術祭の作品ではないのですが、

石仏に興味のある私にとって石には興味があります。

作品の展示会場の石垣です。

きれいに整った平面曲線と積み上げられた傾斜の勾配、

そしてこの曲線の中でキレに隙間なくモザイクのように積み上げた石。

これを見たときは感動してしまいました。

神社にあった石燈籠。

弘化二年乙八月吉日(1845)に造立された港の石燈籠。

神社の敷地内にあった聖観音座像。

この地の石を使っていますが、

線の加工は素晴らしいのですが、

石仏の彫りとなると少し残念な感じです。

芸術品を彫るような石工がいたのではないかと思うからです。

失礼ながら、高遠石工の作品は素晴らしいと感じます。

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瀬戸内国際芸術祭(11)

2019-12-24 | 見上げれば鬼瓦

瀬戸内国際芸術祭を見に、

再び香川県に戻って直島に付きました。

フェリー乗り場のある宮浦から役場のある本村へ移動しました。

この島も個人的にいろいろ興味のあるものがありました。

半二階のような民家です。

南信州では、養蚕やたばこの農家ではこれに近い建物がありましたが、

ここではどのような構造になっているのでしょうか。

鬼瓦は小豆島と同じようです。

この料理屋の屋根には、恵比須様大黒様が鎮座していました。

南信州にも恵比須大黒がありますが、ポーズはちょっと違います。

ここの大黒様のように両手を上げているのはいいですね。

 

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