茅野市玉川にある長圓寺の2回目
今回は、建物に「武田菱」の家紋があることです。
本堂の正面にあります。
そして、薬師堂にもあります。
薬師堂の隣の建物にも。
その理由は、慶安2年(1649)に初代住職武田慶尊法印が、
諏訪藩二代藩主諏訪忠恒公より境内地を賜り開山したことです。
この慶尊法印は、武田信玄の弟の武田備前の甥の子になります。
諏訪氏と武田氏の深いつながりを感じます。
茅野市玉川にある長圓寺の2回目
今回は、建物に「武田菱」の家紋があることです。
本堂の正面にあります。
そして、薬師堂にもあります。
薬師堂の隣の建物にも。
その理由は、慶安2年(1649)に初代住職武田慶尊法印が、
諏訪藩二代藩主諏訪忠恒公より境内地を賜り開山したことです。
この慶尊法印は、武田信玄の弟の武田備前の甥の子になります。
諏訪氏と武田氏の深いつながりを感じます。
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