善光寺の界隈には「そば屋」が多いです。
この「元屋」もそのうちの一軒です。
蔵造りの店屋で、鬼瓦はカネカの印のある鬼瓦です。
近くには、鬼瓦を降ろしておいてありました。
瓦造りの「鍾馗様」でしょうか。
このような瓦を上げている家もあります。
元屋のざるそばはこんな感じです。
善光寺の界隈には「そば屋」が多いです。
この「元屋」もそのうちの一軒です。
蔵造りの店屋で、鬼瓦はカネカの印のある鬼瓦です。
近くには、鬼瓦を降ろしておいてありました。
瓦造りの「鍾馗様」でしょうか。
このような瓦を上げている家もあります。
元屋のざるそばはこんな感じです。
秋の白川郷を訪ねました。
合掌造りの大きな民家ですが、
鬼瓦はあるのでしょうか。
普通は瓦葺ではないので、このような造りで鬼瓦はないです。
でも一軒だけありました。
でも鬼瓦ではないですが、鬼がいましたね。
ススキと稲穂が美しかった。
飯田市にある元善光寺の鬼瓦です。
「元」がついているとおり、
長野市の善光寺の前身があったところです。
写真のとおり今回は本堂を改築していました。
来年は御開帳になると思いますが。
本堂から降ろされた鬼瓦が鐘楼に置いてありました。
特に中央には、鬼が鎮座していました。
迫力のある鬼です。近くで見るのは初めてです。
また家紋としては「丸に違い鷹の羽」がありました。
強さを表す「鷹」ですから、武家に多い家紋です。
飯田にある正永寺です。大きな本堂です。
本堂の屋根を斜めからいたところです。
「三階菱」の家紋が入っています。
これは小笠原氏の家紋になります。
これは「名号塔」です。
飯田には多くあります。
用事があってある御宅を訪れたときです。
玄関の横に鬼瓦がありました。
「め」の文字の鬼瓦です。
「め」といえば「め組」を連想し、火消しの関係かとも思いました。
手前の棟には「め」です。奥の棟は一般的です。
このお宅の道向かいには、消防の詰所があります。
その関係でしょうか。家の方には聞くことができませんでした。