「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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英彦山の話 その2

2022-09-27 07:30:00 | 日記
7月30日に、座敷わらしのツカヘイの話を聞いていました。
その次に話してきたのは、ツカヘイの子供のキミでした。


キミです。
よーーーーなーーーーらーーーーの龍神が
待っています。

よなら?ですか?

よならです。

どういう字を書くのですか?

世の中の「世」、奈良の「奈」、羅漢の「羅」です。

「世奈羅」ですか?

福岡のMさんが聞いてきたので、教えました。
おかっぱ頭の女の子と言っていましたね。

はい。

おかっぱというより、ボブですけどね。
大山(だいせん)に美容院があるのですよ。

キミさんのパワーが増すのですか?

ツカヘイ父さんの「継ぐ子」になることにしたのですよ。
ヤスケとどちらかと言われたので、私が志願しました。
5年経った証(あかし)のようなものですね。


そして、キミの双子のかたわれのヤスケが話してきました。


ヤスケです。
キミが志願したので、私は様子をみています。
昔は、男がやるという感じが、関係無くなったのですよ。


ツカヘイの「継ぐ子」にキミは志願したとのことでしたね。
何だか、「鬼滅の刃」のような話だなと思いましたが、「継ぐ子」を調べるとまさに「鬼滅の刃」の用語になっていました。



生まれて5年経った座敷わらしは、コースが決まっているのかもしれませんが、人間の世界と同じで、男女は関係なくなっているようです。
面白いですね。


8月1日には、キミが言っていた「世奈羅」の龍神が話してきました。


世奈羅の龍神だ。
9月に英彦山に来てくれるらしいな。
待っていると、伝えてくれ。
座敷わらしの継ぐ子のキミが来ると言っていただろう。
私は戦国時代に黒田長政に就いていた。
黒田長政が、今年「神上がり」する手伝いのためだよ。
頼んだよ。


黒田長政は、黒田孝高(別名官兵衛、如水)の嫡男で、福岡藩の一代目藩主です。
黒田官兵衛は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という人達の軍司だった人なので、スゴい人だったのだと思いますね。
その息子の長政も、織田信長の人質になったりしながら、戦国時代を生き抜き、最終的には関ヶ原の戦いで、大きな武功があり福岡藩主になったようです。
世奈羅の龍神が助けていたのかもしれませんね。

2022,2,20に記事にした伊野天照皇大神宮は、九州の伊勢と言われている神社で、福岡藩主になった黒田家が崇敬していたとのことです。


🐶 伊野天照皇大神宮(いのてんしょうこうたいじんぐう)



8月12日に、私は伊豆多賀の花火を見ていましたが、その次の日にツカヘイが話していました。


ツカヘイです。
昨日は、花火大会に家族で行きました。
神達も沢山来ていましたよ。

やっぱり、英彦山に行った方がいいですか?

英彦山には行ってくださいね。
M子さんは、審神者(さにわ)神社に行けばいいですよ。
Iさんは、山に登るのでしょうからね。
キミは、私の継ぐ子になると言っているので楽しみです。


やっぱり、ツカヘイはそこら辺の座敷わらしとは違うようですね。


続きます。

コメント
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