「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

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土佐神社

2023-04-18 07:30:00 | 日記
2月4日は、深川不動明王が話してきました。


深川不動だ。

昨日は、Iさん達をありがとうございました。

昨日は、節分だったな。

はい。

いい時に来たと、Iに伝えてくれ。
友達は、大事にしたらいいよ。
モアっとしていただろう。

何がですか?

空がだよ。
悪い気は、空に溶けて行ったよ。
M子は、来られなくて残念だったな。

そうですね。

がんばって介護することだな。
夫婦は、健やかな時ばかりではないからな。
病める時に、本当のことがわかるよ。


確かにIさんから送られてきた写真には、モアっとした空が写っていました。


そして、節分のお豆も私の分まで、求めてくれたとのことでした。



2月の始め頃は、まだ夫の腰椎骨折については、判明していませんでした。
日ごとに悪くなって、今も変わらず痛そうです。
夫が病気になって、25年くらいになりますが、本当の介護状態になったのは、今年の2月からですね。
夫は、人の助けを借りることが、死ぬほど嫌いな性格で、訪問看護をしてもらうのも、なかなか「うん」と言ってくれませんでした。
さすがに昨年転倒してから、ケア・マネジャーさんに説得されて、今は来てもらって、ずいぶん慣れてきたので、良かったと思っています。
毎週、木曜日に看護士さんは来てくれて、やっぱり専門家は分かりやすく説明してくれるので、ありがたいです。
その看護士さんが、きちんとしているからか、夫もずいぶん話をするようになりました。


深川不動明王に言われるとは思いませんでしたが、私は介護をする修行で夫は介護される修行なのだと思います。

Iさんと学生時代からの親友のKさんは、ミクネの神(天之常立之神)に由ると、オリオンにいた時からの繋がりだそうで、大事にするようにとのことだったので、お二人には伝えました。
この時にピンチだったKさんのことも、何とか乗り越えられたそうで、やっぱり深川不動明王もがんばってくれたようです。


前回は土佐神社にいるらしい、くもみの神が話してきました。
四国の地下にいるらしい、プレートを支えているカエルは、今は神社ではないところにいると言っていました。

私は、四国にはミミさんの話から、剣山に登ってきましたが、高知県には行ったことがありません。
四国の方で話しているのは香川県高松市のミミさんしか聞く人がいないので、彼女に土佐神社について聞いてみることにしました。

彼女に電話をすると、丁度節分の2月3日に、お母様が転倒して膝のお皿を割る怪我をしていて、そのことで毎日病院に送り迎えに行ったりで、ぐったりしていた時でした。

私が土佐神社のことをお聞きすると、四国四県の一宮で行ってなかったのは高知県だけだったのに気が付いて、昨年の春に行かれていたそうで、大量の写真を送ってくださいました。

やっぱり、ミミさんはきちんとしているので、神社の様子がよくわかりました。

私は、その中で気になる石を見つけました。



この石の説明文にも、目が止まりました。



どうも、この石だけがこの辺りの地層にはない石なのだそうで、「珪石」と書いてありますね。

故事では、海に近い鳴無神社から投げられたという話もあり、40キロメートル以上離れているのに、とミミさんも驚いて昨年に鳴無神社にも行っていたそうです。



wikipediaを改めて読んでみると、この「つぶて石」が以前の祭祀場と書いてあり、土佐神社になる前の賀茂神社の前からくもみの神はいると言っていたので、話は合っているのかと思いました。



ミミさんと電話で話していると、2月8日に、お母様の病院に行く予定があり、その待ち時間で土佐神社に行くことが出来るとのことでした。
私は、カエルと話してみました。


カエルです。

ミミさんが、何か欲しい物があればと言っているのですが、、、

石に水を掛けてください。

「つぶて石」でいいですか?

「つぶて石」に水を掛けてくださいね。


そして、くもみの神も話してきました。


くもみの神です。
よろしくお願いします。


続きます。


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