「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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室戸岬の話

2018-05-22 07:30:00 | 日記
今回のIさんの四国の旅については、金比羅さんのことと、以前から言われていた室戸岬のことがありました。

1年前からアワタの神が待っていると言っていたのですね。

アワタの神は、3月24日にこし餡の「おはぎ」が欲しいと言ってきていました。

🐶ツクヨムとアワタの神の話


こし餡の「おはぎ」はなかなかなかったらしく、Iさんは和菓子屋さんを何軒も探して見つけてくれたそうです。


見つけた!7軒目でやっと見つけた!

がんばったー(*´ω`*)



桜餅も付けたったわ!d( ̄  ̄)



がんばってくれましたね。


夕方には、室戸岬に着いていたようで、御厨人窟(みくろど)と海の写真が送られてきました。





美しい夕陽ですね。
実際に見てみたかったです。
生きている間に行けるといいですね。

ちゃんと、「おはぎ」と「桜餅」、有名な「金陵」さんのワンカップが供えられていますね。

Iさんは、とても行きたかったホテルがあって、今回は部屋を押さえることが出来て喜んでいました。

しかも、御厨人窟(みくろど)の隣にあるホテルだったそうで、次の日の朝に改めて行くことにしたようです。


私も、Iさんの興奮が伝わってきたのか、朝の3時くらいから目が覚めてしまい、日中はかなり眠かったです。

Iさんからは、7時前から日の出の写真が送られてきていました。



そして、すぐ隣にあるホテルから前日の御厨人窟に向かっていました。


調べてみると、

🌟御厨人窟(みくろど)と神明窟(しんめいくつ)は国道55号沿いの室戸岬東側に位置する隆起海蝕洞である。

御厨人窟の向かって右側に神明窟がある。それぞれ祠が祀られており、御厨人窟には五所神社があり祭神は大国主命、神明窟は神明宮があり祭神は大日孁貴となっている。

御厨人窟は平安時代初期、当時青年であった弘法大師がこの洞窟に居住したと伝えられている。
この洞窟から見える風景は空と海のみで、ここから「空海」の法名を得たとされる。

また、神明窟で難行を積んだと伝えられる。
難行の最中に明星が口に飛び込み、この時に悟りが開けたと伝えられている。
神明窟は2012年秋より、落石のため立入禁止となっている。
のち2015年より同様の理由で御厨人窟も封鎖され崖前の全面に柵が設けられ、現在は双窟とも洞内への立入はできなくなっている。

金比羅さんの奥宮にも行けなかったし、御厨人窟にも立ち入らないようですね。


「かつこ内親王」の初期の空海の話の中にも出てきました。


2013,3,22の記事の抜粋


空海

私が洞窟で修行をしていた時に、「明星」が口から入って、背中に抜けたのだ。
すごい衝撃だったので私は倒れてしまった。
起き上がった時に、「空海」にしようと思ったのだ。
「空海」にするまでは名前はいろいろあったからな。
私は海が好きだったので海は付けようと思っていた。


2013,3,25の記事の抜粋


空海様は、讃岐に生まれたのではないですか?

空海

産まれたのは讃岐だが、私にとっては洞窟は阿波にあったので、「空海」が生まれたのは阿波だったと思っている。


私が空海の話をまとめていたのは、5年くらい前のことだったのだなと、感慨深く思いました。

🐶空海の話

ということで、今回室戸岬の御厨人窟と神明窟にIさんは朝早くから行ってくれていました。







太陽の色が白のような白銀のような色になったんだよ!


前日の夕方に行った時には、洞窟の内部は見えなかったそうですが、東向きになっているので、朝日に当たってしっかり見えたようですよ。



そして、「天狗岩」と言われている岩があり、天狗というより、私には欧米人のイケメンの横顔に見えました。(笑)



Iさんは、任務完了で帰路に着いていましたが、空にはまた白い雲が出て、手を振っていたそうですよ。



聞いてみると、セナの神(ニギハヤヒ)でした。


続きます。
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