「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

玉置神社

2018-07-15 07:30:00 | 日記
玉置神社に着いたのは、天河大弁財天社から、またさらに奥でしたから、丁度12時くらいでした。

今回、M川さんが絶対行きたいと思わなければ実現していなかった話ですね。

私は、車で酔うことはないのですが、ウネウネとした山道がずっと続いていて、M川さんの奥様はかなり苦しそうでかわいそうでした。

神様達に十津川、十津川と何度も言われていた十津川はキレイな色ですね。



私は、十津川を調べていてまた思い出したことがありました。

それは、7年前の9月のことです。
私は、何度も繰り返し、


キトラ古墳に行ってほしい。


と、言われていたので、行ったらどうにかなるのかと、9月の連休に予定を立てていました。

その頃に何度もニュースで「十津川」という地名を聞いていたのです。
それは、台風の被害だったのですね。
この年は3月11日に、あの東日本大震災のあった年でもあり、私の会社は、輪番休業になっていて、なんだかわからない休日にもなっていました。

🐶キトラ古墳から始まった

🌟平成23年台風第12号
この台風に起因する豪雨により、特に紀伊半島(和歌山県・奈良県・三重県)において被害が甚大であったため、豪雨による被害については「紀伊半島豪雨」、「紀伊半島大水害」とも呼ばれる。


7年前にその影響で、奈良に行く前日に関東でも電車が止まってしまった程の雨が降っていたのを思い出したのですね。

十津川は、明治時代にも激しく氾濫して、十津川村の人達が、北海道に移り住み新十津川町が出来たそうですよ。


さて、今回は穏やかな十津川を見て、無事に玉置神社に到着しました。





玉置神社に手前の不思議なお店があり、仙人のような方がいて、帰りに寄ることになりました。

鳥居をくぐり、歩いて行くと真っ直ぐに行く道と下に降りる道に分かれました。





玉置神社の境内は、広くて巨石や巨木が沢山ありますね。







かなり下まで降りたので、また登らないといけないのです。

本殿近くの看板です。





本殿にお参りして、また裏にある夫婦杉とか、神代杉を見ました。





ここに、地図があったことは、私は下書きをするのに、皆様の写真を集めたアルバムを見ていて発見しました。
社務所のところにあったらしいですね。



社務所のところで、「悪魔退散の札」を求めたらいいのか振り子で聞いてみると、私といくちゃんに必要と言われて、みこちゃんはいらないと言われました。

私は、ずっと言われていた「たこ焼き」を食べる場所はどこなのかそこで聞いていました。


もっと先の左の方に登ったところ


と言われたので、そのまま先に行くと、案内板がありました。
左に登って行くのは、玉石社のようでした。



結構険しい山道を登って行くと、真新しい玉石社がありました。





ここかなぁと思って、また聞いてみると、


もう少し上の石のところで、「たこ焼き」を食べればいい。


と言われたので、木の下にある岩のことかと思い、Kさんが買っておいてくださった「たこ焼き」をみんなで食べました。





ナセの神(国之常立之神)に言われていたマグロの手巻き寿司は、みこちゃんと二人で食べました。


5月17日に、ナセの神が、

「たこ焼き」は、みんなで食べればいいよ。
石のところだ。
玉置神社の石だよ。
行けばわかる。
新しい石ではないからな。
大丈夫だと思うよ。


と、言っていたことは果たせました。

そしてお酒は、白い玉石に撒いて、これでミッション終了でした。



私達は、元来た道を戻り、「後で寄ります」と言っておいた鳥居の近くの仙人さんのお店に寄りました。


続きます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 天河大弁財天社 | トップ | 玉置神社の仙人さん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事