「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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吉備津神社

2020-12-22 07:30:00 | 日記
熱海のセッションは、きびのさんとみーららさんの二人とお話ししていました。

みーららさんの話もいろいろあったのですが、それはまた記事にするとして、前回の三嶋大社の空一面の吉備津の神の話は、また別の方にも繋がった話になりました。

きびのさんは、吉備津神社に深いご縁があるのは、近くに生まれたのもありますが、叔父様の家が、吉備津神社の鳥居の前で、しかもお札を書いていたりしている方であり、いとこもいたので、子供の頃はしょっちゅう泊まりに行っていたそうです。

私はそこまでは知らなかったので、それでは吉備津の神がきびのさんを守っているというのは、当たり前のことだったのだと思いました。

セッションの時に、その吉備津の神が欲しいと言っていたのが、稗(ひえ)のお餅とのことだったのですが、私はいつもの如く伝えたことは忘れていたのです。

11月に入って、岡山に行かれていたきびのさんから、吉備津神社に行かれた話を聞いていたのですが、私もこの下書きをするので、見直した感じでした。

それは、きびのさんの分け御霊が、ミクネの神(天之常立之神)だと言われたことで、彼女が調べると、近くにある吉備津彦神社に「天之常立之神」が祭られていることがわかったということと、稗が入ったお餅で探していたら平川雪舟庵さんの「天柱(てんちゅう)」というお菓子があるということを見つけたというお話でした。

吉備津彦神社は、電車で一駅のところにあるのですが、きびのさんは今まで実際に行ったことはなかったそうです。

地図で見ると、山を挟んで「備中國一之宮 吉備津神社」と「備前國一之宮 吉備津彦神社」があることがわかりました。
御神体が、この山なのだろうと思いますが、そこに天柱岩(権現岩)という磐があるそうです。
画像はお借りしました。





ここで、昨年の7月の話になります。

私達何人かで、7月20日の足立区の花火大会に行ったのですが、その時にその少し前に開催した「魂の会」in熱海に初めて来て下さったアミコさんをお誘いしていました。
アミコさんは、私のブログとIさんのブログを妹さんといつも読んで下さっていて、二人で参加してくれたのです。
私は、お二人が上品でとても美しかったので、リピーターの人達と「美人姉妹」と呼んでいました。

花火大会は、お二人に声掛けをしたのですが、お姉さんのアミコさんだけの参加でした。
その時に彼女が、


なんだか、岡山の吉備津神社がスゴく気になるので、行って来ようと思うのです。


と、おっしゃっていて、私は「岡山?、そーなんだ。」くらいの感じで聞いていたのですが、彼女はすぐ2日後に岡山に日帰りで行っていたのです。
その時私に、報告の📩が来ていました。


アミコさんの📩

7月22日の中断blogを読んだタイミングが不思議だったのです。
私は岡山へ向かっている途中でした。
やはり気になって…
日帰りでも行こう!と岡山に出掛けていたのですが、
新幹線でうとうとしていて、
不思議な感じでふっと目が覚めたのですよね。

そうしたらちょうど浜松を過ぎたあたりで、、
時間は7:30ジャストでした。

ハッとして、すぐにノナの家blogを開いて。
おそらく投稿直後に読めたと思います。


私の中断ブログとは、丁度この頃に大きな地震が来るようなことを言われていた記事です。
実際には、何もなくホッとしているのですが、同じ頃に知多半島の荒熊神社の清水宮司さんにも伝わっていて、何度も皆様のためにご祈祷されていたので、何か大きなパワーが動いていたのではないかと思っています。

その記事の冒頭のスサノオノミコトとナシタの神(天照大御神)の言葉を再録します。


朝からいきなり話してきたのは、スサノオノミコトでした。


利他の心で頼むよ。

どなたですか?

スサノオノミコトだ。
知多半島の荒熊神社の清水宮司は、猿田彦が助けている。
(西尾市の)Oは、平将門が助けている。
来るべき日に備えていれば大丈夫だ。
でたらめではないのだよ。
自然の報復は恐いのだぞ。
世界は、人間だけのものではない。
弱くなってしまったことは仕方ないことだが、未来は「今」の延長線上にある。
かつてのことだが、縄文の人達はわかっていた。
どこまでやっていいかということだ。
弱くなってしまったというのは、つまり自然への感謝の気持ちだよ。
感謝して生きている人は、わかってくれると思うよ。
この話を明日、ブログにあげてほしい。
少しでも、助かってほしい。
目と鼻の先のことだからな。
終わりにしたくないからだよ。

このままの文章でいいのですか?

このままの言葉で、わかる人はわかると思うよ。
私は、この国が好きだからな。
ずっと、隠されていたことだが、天王(てんのう)と言われていたのは、私だからな。
かつてのことだ。
あくまでも、、、
利他の心で頼んだよ。
後は、読んだ人に任せればいい。
未来は、「今」の延長線上にあるということを。。。


その後に話してきたのは、ナシタの神(天照大御神)でした。


ナシタの神だ。
スサノオノミコトが話していたな。
利他の心で頼んだと言っていたな。
私からも頼む。
私からも頼むよ。
「警告」だということだ。
程なく起こることだからな。
変わらないといけないということだよ。
変わらないと無くなってしまうからな。
止められないということだ。


アミコさんは、この文章を読んだということですね。


🐶 中断



この3日前に、Iさんも「中断」の記事をアップしています。


🐷 中断



アミコさんも、やっぱり動かされていた方だったのだなと、この記事を作るためにお電話で話してよくわかりました。


続きます。

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