「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

「若返りの薬」2021 その6

2021-08-31 07:30:00 | 日記
そして、8月10日になりました。


サンだ。スサノオノミコトとも言う。
薬をあげるよ。口を開けろ。

はい。

入れたよ。今日で最後だな。

ありがとうございます。

また、一年おきにあげるからね。
令和になったから、30年がんばって欲しいからな。
誰も私が薬を作れるとは、思っていないだろうな。
セーーーーーンスがいいんだよ。私はね。

いつから、薬を作っているのですか?

「コレラ」が流行った時かな?
もっと前にも作っていたけど。
「コロナ」の薬は無理だな。
古代にはなかった物だからな。
コウモリとか言っているけど、作られた物だよ。
作った方も、こんなになるとは思ってなかっただろうな。
オリンピックは、日本だったから神達の助けが入ったが、他は大変だと思うよ。


「若返りの薬」2021は、1日から10日まで、きちんと貰うことが出来たようです。
もちろん、見えませんけどね。
特に私が変わった感じもありませんし。
それでも、毎日繰り返して言われた「口を開けろ」は、2019年も2017年も変わっていないことに、私はありがたさを感じています。

今は、オリンピックとパラリンピックでお休みになっている、NHKの大河ドラマの「青天を衝け」の舞台の幕末は、コレラが流行った頃でした。
渋沢栄一さんの長男も赤ちゃんの時にコレラに因って亡くなり、奥さんの千代さんも40代の若さで亡くなってしまったようです。


🌟幕末日本のコレラパンデミック。
きっかけは、1隻の黒船でした。船の名前は、ミシシッピ号。

このミシシッピ号、実はペリーが初めて日本に来た時に連れてきた4隻の黒船のうちの1隻で、その後1858年に再び来日、長崎の港に入ります。
このとき、悲劇が起きてしまいました。
船員がコレラを日本に持ち込んでしまったのです。

コレラの感染は、西日本に広がって瞬く間に江戸に到達。
さらに東北地方でも大きな被害を出します。
中には、家族全員がコレラで亡くなったケースや、集落が丸ごとコレラのために消滅してしまった、という例もありました。


サンが言っていたのは、この時のことだったようですが、今のコロナ禍よりも大変な事態だったので、徳川幕府の終焉を早めることになったのでしょうね。
それを考えると、時代が変わる転換期に、私達はいるのかと思えました。

昨年、横浜の戸塚を歩いていた時に、八坂神社で「お札まき」の風習があることを知りました。
去年も今年もお祭りは中止のようですけどね。


🌟「ありがたいお札、さずかったものは、病をよける、コロリも逃げる」

八坂神社例大祭の7月14日に行われる「お札まき」は、内田俊夫八坂神社総代長によると、300年以上前の江戸時代・元禄期には始まっていたという。
京都の祇園祭に代表される御霊祭(疫神や死者の怨霊を鎮めるために行う祭)に伴う厄病除けの行事とされ、「元禄年間の当神社再興時に始まったと考えられています」と話す。

白塗りの化粧をした15人ほどの男性が無病息災や五穀豊穣の祈願を込め、歌いながら踊りを披露。
その後、札がまかれ、参拝者が取りに走る姿が例年見られる。
1991年には市の無形民俗文化財にも指定された伝統行事だ。
歌詞の「コロリも逃げる」の一節が、コロナ禍に苦しむ現代人の状況と合致していることから、これまでとは違う観点でも注目されている。






八坂神社のことは昨年も記事にしていました。
コロナもこの頃からだいぶ変容しているのだと思いました。


🐶 宇宙の神様の話



最後に、ロンドン在住のユカPさんが、「若返りの薬」の成分の「レスベラトロール」について、調べて送ってくださいました。


おはようございます。
いつもありがとうございます。
ブログで若返りの薬について書かれていたので、私なりにレスベラトロールについて調べてみたので報告しますね。
とても興味深かったです。この成分がサプリメントとして、いろんなことに効くと発表されたのは、ほんの10年前のようです(間違えていたらごめんなさい、笑笑)

レスベラトロールは摂取によってエストロゲンを増やしてくれるようですし、あと酸化防止剤や抗酸化剤の役割もしてくれるようです。
まさに若返りの薬ですね。

脳にもいいとされ痴呆症や糖尿病にもいいとされているようです。

レスベラトロールは食品でいうと葡萄、ブルーベリー、クランベリー、クワの実、コケモモ、ピーナッツ、ピスタチオ、などに含まれる。
そしてアジアの植物のイタドリに豊富に含まれている

🌟レスベラトロールの7つの利点

1 低血圧に効く
2 血中脂肪を下げる
3 寿命が長くなる、(ある動物で実証)
4 脳の保護
5 インスリンの分泌を増やす
6 関節炎の緩和
7 癌の抑圧

だそうです。

毎日少量の赤ワインは健康にいいと言われているのはこの成分だからですね。
あとナッツ類は老化防止にいいとも言われますよね。

レスベラトロールの効果については1992年くらいにどこかの国で発表されたようです。
なので、日本で健康長寿についてや、非抗酸化作用についての論文が発表されたのが、2012年や2016年でした。


レスベラトロールについて、きちんと調べて下さって、ありがたいですね。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「若返りの薬」2021 その5 | トップ | 龍口明神社 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (lux)
2021-09-02 05:39:12
レスベラトロールは皮付きのピーナツやピスタチオをお金に余裕のある時はよく食べてましたね。またいつか食べれるような境遇になりたいものです。

イタドリは雑草のように大量に生えてるそうなので野草を食べるのが好きな方はいいと思いますね。

フレンチパラドックスの原因がブドウの皮が入っている赤ワインじゃないかとも言われています。

あとインフルエンザに麻黄湯が効く人はコロナにも効くかもしれないという話も聞きました。自分はインフルエンザに麻黄湯使ってよく効くのでコロナかかったら試してみようと思ってます。

あと長崎大学が5-アミノレブリン酸(5-ALA)がコロナに効くという治験の結果がでたそうです。
これは筋トレやってる人が飲むサプリメントでネットで簡単に手に入ります。

しかし国はワクチンをすすめる政策をとっていて特効薬には触れてきませんね。なぜでしょうか?
返信する
Unknown (lux)
2021-09-02 05:44:31
長崎大学HP
https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/science/science225.html
返信する
Unknown (nonahouse)
2021-09-04 07:49:42
luxさん、おはようございます。

いろいろと情報をありがとうございます。

先日、夜中にエイズが流行り始めた1980年頃のニューヨークの話をNHKの番組で観ていました。

エイズは、ゲイが集まっていたニューヨークの人達を直撃していたようですが、生き残った人の証言では、かなりな差別でダメージを受けたそうです。

今のアジア人に対する感じみたいでした。

血液製剤の感染で、夫と子供を亡くしたり、あの頃のことはなんとなく覚えていますが、テレビでも連日騒いでいた気がします。

今は特効薬が出来て、不治の病にはならなくなっているきっかけは、映画スターのロック・ハドソンのお陰だったみたいです。

コロナは、変容するからワクチンは難しいようですね。
特効薬が、日本で出来ることを期待します。
返信する
Unknown (lux)
2021-09-04 18:33:16
イベ〇メク〇ンもそうですがこれらは日本で開発された特効薬です。すでに特効薬は日本にあるのです。
しかしWHOが科学的根拠がないとして使用を禁止しています。

インドがデルタ株で感染爆発を起こして危機的状況になったときインド政府はWHOを無視してこの薬を大量投与したら一気に感染者が減少して今は普通に戻りました。メキシコでも効果があったようです。

しかし日本はWHOの圧力があって自国の特効薬を使用することができません。
動画でこのことを放送したり字を書くだけでBANされるそうです。このように言論統制もはじまってます。

ワクチンしかありませんよという状態にして国民につらい自宅闘病させたり、恐怖を与えて何が何でもステンレス片の入ったワクチンを打たせたいようです。特効薬を国民に配れば予防接種に行列が出来たりパニックになったり、自宅で亡くなる方もいなかったわけですから。

インドのように世界の勢力と決別する覚悟のある政治家が日本に現れない限り残念ながらコロナ問題は解決しないと思います。
返信する
Unknown (lux)
2021-09-05 09:27:01
それと5-ALAが含まれる食品はこちら
https://jinzo.ougonritu.net/5-ala.html

5-ALAが効くしくみはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=ucbhmIfbti8
返信する
Unknown (nonahouse)
2021-09-07 05:58:14
luxさん、おはようございます。
ありがとうございます。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事