「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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春分の日の寒川神社 その2

2022-04-11 07:30:00 | 日記
私が寒川神社に行くのは、3回目になります。
以前、記事にしたのは、ずいぶん前の1回目の話ですが、昨年の7月にいくちゃんの病気が進行していたので、助けたいと思った仲間みんなでご祈祷をして貰いに行っていたのです。


🐶 寒川神社の神様



その日は、雨が降っていてご祈祷にいらっしゃる方もそれ程ではなかったのですが、今回は、本当に沢山の方が受付で行列していました。



寒川神社の狛犬は、スゴく大きいのですね。



やっぱり特別な日なのでか沢山の方々がお参りにいらしていました。
私は、限定の「ご来光守」の列に並んでいました。




一緒に並んでいたIさんが、

コニャ(奥さん)にもだな、、、

と、言っていて愛を感じましたね。
私は、とりあえず10個求めました。

ここでは、一緒に「光の道」についての資料も配っていましたよ。(表裏の図です)



昨年の秋分の日の話から、北緯35°の線上の話がまだ続いていたということですね。

Iさんは、以前に来た時にお祓いに使う鈴を求めていて、その赤い紐が毎日使っているので、黒ずんできてしまったということで、今回は新しい鈴を求めていました。

それを持って拝殿の前に、ハムカツサンドとお酒を供えてご挨拶しました。



この後、「神嶽山神苑」に向かったのですが、キレイな桜が咲いていました。
「彬姫桜(あきひめさくら)」だそうです。



「神嶽山神苑」へは、いつもより沢山の人達が入苑されていました。



しばらく歩いていくと、神域の場所に入り、空気が変わりました。
ここで、ご挨拶をしました。



ここから奥に、池があり、真ん中の石からは、水がコンコンと湧いていました。



空を見上げると、やはり日輪が見えていて
時間は、12:12でした。
寒川神社に着いた時から、日輪はずっと続いていたのだと思いました。


そこから奥に向かって行くと、いつもは人気(ひとけ)のない御祖神社(みおやじんじゃ)にお供え物が沢山あり、そこにいらした若い神職の方にお聞きすると、1時からお祭りが始まるとのことでした。




神職の方の横にあるのは、太鼓だそうですよ。

私達は、一番奥にある「方徳資料館」に入って行きました。


続きます。


コメント
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