「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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カラツの神と村上和雄さんの話

2022-01-24 07:30:00 | 日記
11月23日に話してきたのは、カラツの神でした。


カラツの神です。
死が別つまで、お願いします。
テストに合格して、M子さん達に称号も与えられたので、私も嬉しいです。

なぜ、Iさんと私の称号が「リラの花の騎士と巫」になったのですか?

なぜ、「リラの花の騎士と巫」になったのかは「ミナカヌシ」が出来た記念でもあるのです。
イラタの神(天之御中主之神)とルーツの神が合体したと聞いたでしょう。


この話は、2021,12,8に記事にしていました。

「サン」(ツクヨムとスサノオノミコト)と「レイ」(天照大御神の荒御霊とニギハヤヒ)と「ミナカヌシ」(イラタの神とルーツの神)が合体した話ですね。

ルーツの神とイラタの神は、兄弟でリラ星の魂だと、何度となく聞いています。
だから、「リラの花の騎士と巫」になったようですね。


🐶 二階層の神様の話


カラツの神の話の続きです。


生命の根源の遺伝子と肉体の神の合体だからですよ。
どちらもなければ人間にはなりません。
人間は、つまり神を写しているからです。
遺伝子の研究をしていた村上和雄さんが言っていたでしょう。
全部揃えても、人間は作れないと。

はい。

「魂」は、作ることは出来ないのですよ。
だから、大事なのです。
大元の思いということでしょうか。
村上さんは「サムシング・グレート」と、言っていましたね。

はい。

日本人は、やっぱり素晴らしい民族なのですよ。
神達がずっといるのも、そういうことです。


私は、村上和雄さんのことは知りませんでした。
絵を描いているスルメちゃんと電話で話していた時に「サムシング・グレート」という映画を観て感動した話を聞いて、アマゾンで本を取り寄せたのです。


本と一緒に写っているのは、スルメちゃんの絵ですね。

村上和雄さんは、分子生物学者で筑波大名誉教授でありましたが、昨年の4月に85才で亡くなっていらっしゃるのです。
高血圧の原因となる「ヒト・レニン」という酵素を解読したことで、有名だそうです。

私は村上和雄さんが亡くなった後(7月)に出版された「コロナの暗号」という本を読ませていただきました。

その中から少し引用します。

ヒトの遺伝子暗号は、約32億の文字からなっています。
1ページ1000字で、1000ページの大百科辞典が3200冊にもなる膨大な情報量です。
それを人体にある37兆個の細胞の核の中、1グラムの2000億分の1という、途方もない空間に書き込み、一刻の休みもなく働かせている。
これを書いたのは誰なのか。人間ではありません。

【中略】

そこで、私は人知を越える精巧を極めた仕組みを作った偉大な存在があるのではないか、という思いに至りました。


村上先生は、これを「サムシング・グレート」と呼んでいたようです。
神様と言うと、抵抗のある人がいるのではないかとのことでしたよ。

そして、遺伝子情報は、一卵性双生児以外は同じな情報はなく、唯一無二だということでした。

ところが、人間の体を形成している遺伝子は、99.5%までは同じで、0.5%だけが独自な物なのだそうですよ。

みんな同じだったら、生き残れないということもあるそうですが、ネアンデルタール人とホモサピエンスが同じ時代に生きていて、ネアンデルタール人は滅びたのに、ホモサピエンスは弱かったから協力しあって生き残った話もありました。

前回のサン(スサノオノミコト)が言っていたことは、そういうことだったのかと思いました。

スルメちゃんに、私が知らない方を教えていただき、他の本を読んでみようと思います。


丁度、この頃に熱海でお知り合いになったふるふるさんが、私とSさんをお食事に招待してくださいました。
ご主人もステキな方で、お二人が並んでいらっしゃるのは、絵になる感じですし、教養深くてお話しも楽しくて、いつも勉強になります。

ふるふるさんは、私のブログをご覧になって、「称号」のお祝いということで、ステキなレストランでのお食事となりました。








「ル プルースト ミウラ」さんは、隠れ家的なお店の2020年に開店したレストランだそうです。

景色も素晴らしく、美味しいお料理にご招待いただいて、本当にありがたいことですね。

この時に、Sさんが「お萬様が何か言ってはる」と言ったのですが、私はこの日、振り子もチャートも忘れてきてしまい、次の日にお萬様と話しました。

お萬様は、徳川家康の側室で水戸と紀州の徳川家の元となった子供を産んだ方です。
水戸光圀の祖母に当たりますね。

私は、昨年9月の秋分の日に七面山に行くまで、知らない方でした。


続きます。

コメント
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