予告編だけで感銘！

　　ネットで映画の予告篇を見ました。
　　クリント・イーストウッド監督の
　　「インビクタス～負けざる者たち～」。
　　ネルソン・マンデラ、南アフリカ初の黒人大統領、
　　彼の実話を映画化したものです。

　　出演は、モーガン・フリーマンとマット・デイモン。
　　イーストウッド作品にこの二人が出演というだけで見たくなる映画です。

　　その予告編を見ただけなのに感涙です。

　　神に感謝します。
　　負けざる魂を授けてくれたことを。

　　27年の長きに渡って投獄されていたネルソン・マンデラのことばです。

　　そして、心を打たれたことばは…

　　我が運命を決めるのは我なり

　　我が魂を征するのは我なり

　　雷に打たれたような電撃が体中を走りました。
　　私の中の様々な迷いが、これで見えたような気がしました。
　　来年は、リセットして、一からスタートすることになりそうです。
　　迷いに迷ったあげく、決心しました。

　　今日、テレビでも気になったことば。

　　やめてしまえば、ただの失敗だが
　　細々とでも続けていけばいつかはうまく行くはず…

　　そう。やめてしまうわけではないのです。
　　ちょっと軌道修正するだけ。

　　ひとつの願いが世界を変えた話。「インビクタス」。
　　不可能への挑戦。
　　世界を動かすようなことも信じれば出来るってことなのです。

　　私に「インビクタス」は力強い何かを与えてくれそうです。
　　公開は、２月５日。
　　ドキドキしながら封切りを待ちそうです。