「スターウォーズ」が楽しみでした。
ただ、どこに行ってもコラボ商品が多すぎて、力が入っているのはわかるのだけど
ここまで、いろんなものが出すぎていると、
大丈夫?
と思ってしまうのです。
すごく見たくてたまらないのだけど、期待が大きすぎて心に穴を開けたくない!
あまりにエピソード4~6が面白かったので、あれを壊したくはないのです。
そういう意味で、1~3は何も残っていません。コケましたね。
4~6が全てです。
でも今回は、監督が、J.,J.エイブラムスです。
「スター・トレック」がおもしろかったし、テレビドラマの製作すごいですもんね。
見ていないけど、「ロスト」は一世を風靡しましたもんね。
最近では、「パーソン・オブ・インタレスト」がお気に入りです。
しかもあれは、脚本がジョナサン・ノーラン。
「インセプション」の監督のクリストファー・ノーランの弟です。
才能ある者同士の組み合わせは、ゾクゾクしますね。
で、ちょっと脱線しましたが、期待しつつ期待しないようにして観に行った「スターウォーズ」。
オープニングで、宇宙に浮かび上がるストーリーの文字と
あのタイトル曲。
もう、ワクワクせずにはいられない…
ドキドキしてきて…
主役のレイ(デイジー・リドリー)がいい!
少女のような少年のような…キリッとした目元、意思の強そうな口元。
身体能力がすごいと絶賛されていました。
そして、ポンコツ船と言われていた宇宙船がスクリーンに映しだされた時
それが、ミレニアム・ファルコン号だとわかった瞬間
目頭が熱くなりました。
ファルコンには、ハン・ソロとチューイが不可欠。
歳を重ねているけど、紛れも無いハン・ソロの姿。
味がある!ハリスン・フォード万歳!
レイアもね。そして、ルークもね。
私も同じくらい歳を重ねてるんだ…
それだけに「スターウォーズ」って映画は、心に刻み込まれすぎてるんです。
これ以上、詳しくは書けないけど、
そうそう。脚本がJJ.エイブラムスとローレンス・カスダン。
脚本家として、スターウォーズには欠かせない、
そしてレイダース失われたアークの脚本もカスダンだった。
監督としても
「シルバラード」や「偶然の旅行者」なんておもしろかったよな~
いろんな意味で、「スターウォーズ」はワクワクする映画です。
期待しすぎても裏切るかもしれないけど、私は大好きです。
さあ、もう1回観に行こうかな~