昨日は仕事で日田まで行きました。
大分を出るときはいいお天気だったのに
湯布院を過ぎたあたりから、ポツポツ雨が振り始め
日田に到着してしばらくすると本降りになりました。
午前中は予想外の雨に大弱り。
でも昼から陽もさし始め、何とか乗り切ることができました。
そして、お昼をどこで食べようかということになり
豆田の住吉町通りにある「住吉茶屋」という昔ながらの
食堂風の店に飛び込みました。
そこで気になったのが「馬丼」。
うまどん?
日田には日田どんがあります。
と言っても日田の丼ではありません。
相撲の神様と言われる人物がいて「日田どん」と呼ばれていたのです。
でも馬丼は、丼と書いています。
やっぱりどんぶり?
お店の人に聞くと、馬のすじ肉を煮込んで丼にしたものと言うので
思い切って注文してみました。
これが「馬丼」600円です。
安い!
で、お味はというと…
味付けは濃いめ、そしてピリ辛でなかなかイケます。
濃いめの味付けを吸収させるためか、
ご飯の上にキャベツを敷き詰め、
その上に馬のすじ肉がのっかっています。
ご飯とキャベツとすじ肉がうまくマッチしていい感じです。
これ、600円なら安くていいと思います。
濃いめの味付けを若干控えるともっといいかもしれません。
初めての「馬丼」何か牛丼に比べて名前がリアルに感じて
ユニークでイケル食べ物でした。