終活ちょいなか暮らし

築50年分譲公団をフルリノベーションして
快適な老後を過ごすためにインスピレーション移住

自制心と平常心 助っ人はチョコとソファーとアルコール

2020-06-13 | 日記
「それは酷い話ですね」

過酷な業務とケアマネの態度を、
一昨日連絡が来た派遣会社の担当に近況報告すると、
驚いて派遣先に連絡を入れてくれることになった。

昨日、主任が会社から連絡があった事を教えてくれながら
「今、Nokさんに辞められたら正直困っちゃうので、何かあったら遠慮なくボヤいて下さいね」
と耳打ちされた。

あの後連絡を入れてくれたんだ。

今月に入って、朝7時から16時まで、お昼休憩を除いて14名の精神的に疲れるフロアーをひとりで見る事6日間。
モーニングケア(離床) お茶の準備 配膳 食事介助 服薬 口腔ケア 下膳 排泄を
9時過ぎには終わらせなくてはならない。
洗い物を済ませて記録して、あっという間に10時のお茶の時間になる。

食事は誰がどの位食べたか、水分量も記録しなければならない。
入浴する人のバイタルは先に測っておかなければならないし、歯科医や往診が有れば準備。

更には、朝の業務が一段落した9時から入浴介助の日はバテバテ。
マスクをしながらサウナ状態。
廊下に出れば汗が冷えてブルルル。

それでもってケアマネには嫌味三昧。

担当から「プレッシャーを与えておきましたので今後も連絡お願いします」とLINE。

でも、当の施設長は顔を合わせてもどこ吹く風。
まぁ、前回の事もあるし(サービス残業)
厚顔無恥ならぬ 厚顔無視。

業務が改善される見込みは薄い。
何せ、6人辞めて入ってきたのが2人だし..


今日はお休みだというのに、5時に起床。

チョコの甘さが、
ストレスを包んで流してくれた。
雨音を聞きながらゆったりと過ぎる時間。
あぁぁ、ソファーを買って本当に良かった。

さぁ、明日も早番、頑張らないとね。



コメント
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