終活ちょいなか暮らし

築50年分譲公団をフルリノベーションして
快適な老後を過ごすためにインスピレーション移住

やるっきゃない!「決断の日」

2020-06-16 | 日記
「Nokさんが辞めちゃうかもしれないって、みんな心配してるんですよ」

最年少職員が休憩時間に不安そうにやって来た。
「うん、決めたよ!」

えー、やっぱり...笑みが消えかけた彼女に
「そうじゃなくて、辞めないよ!」
下がった眉が上がって笑顔になった。
「何だ!決めたって言うから、辞めちゃうのかと思ったよ」

今朝、派遣会社に下記の文章を送った。

今まで我慢していた事やストレスが堰を切ったように流れ出て、本来の自分を失いかけていました。自制心と平常心を復活させなければ!


昨日派遣が面接に来て、20日から入る事に決まりました。

業務が少しは緩和出来ます。

女性社員は来月で辞める。

変わらないのは 施設長とケアマネ・中国人の性格ですが、その他の素敵な仲間に負担をかける事を思うと、やるせない気持ちになり、ここはもう一踏ん張りする事にします。


昨日、会社から新しい職場を見つけるので、更新は来月までに変更しましょうか?と打診があり、自問自答した。

何処に行っても、嫌な奴は絶対居る。

ここなら、既にどこがどう嫌なのかが分かっているし、良い仲間の方に軍配あり。


それに、また新たにイヤな思いをするのもシンドイかも。

まぁ、賭けだけどね。


仕事的には体力より精神力の消耗の方が大きい職場。歳のことを考えると体力の消耗が少ない方が良いに決まってる。


故に、折角仕事に慣れて来たし、こんな事で辞めるのは不本意な事に感じて来た。


帰り際に、主任に辞めない旨を話すと、

満面の笑みで喜んでいたので、

「人手不足で辞められるのが困るの?

それとも、私に辞められたら困るの?」

って聞いてみた。

あはは、答えは分かってるのにね。


やせ我慢 負けるなNok ココにあり!  

                   無茶



コメント
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