まただ！ 奇遇な再会の巻@小川町

「Nokさ～ん！ですよね？」
小川町のワイン祭りに一歩足を踏み入れた途端、
男性に声をかけられた。

へっ⁉️ 私、小川町初めて来たのに…

3年前にチェンマイでお会いした方と判明。
でも、食事もしたわけでなく、
よく私の事を覚えていてくれてたなって…
インパクトとあり過ぎなのかな。


拘った農業をしているという彼のおすすめUDON

楽しみ～～

同じポイントなのに！

「ちょっとぉ、いい歳して無謀じゃない」
チェンマイの太陽の下でも、ファンデーションどころか
日焼け止めも塗らなかった私に友人の忠告。

帰国して、
周りを見るとみんな綺麗にしてるなって…
シミそばかす、目立つな私。

だけど、手術して以来、化学物質過敏症が酷くなり、
香料によるクシャミ鼻水涙眼痒。
ファンデーションしなくなって30年以上は経ってるし、
口紅を買ったのは8年前。

来月、デパートでの販売の仕事を頂いたので、
Tポイントも¥3000近く貯まったことだしと、
近くのドラッグストアへ。


思い切って買ったのはイイけど、
ネットで貯めたTポイント、ここのドラッグストアで使えないじゃん(>_<)！！

以心伝心 コスモスの巻

昨晩遅く帰宅すると、郵便受けからはみ出しそうなものが。

シンデレラタイムで睡魔に勝てず就寝。

今朝、起きて直ぐに開封。
「うわぁ、こんなことって、あるんだぁ!」
丁度、コーヒー豆切れちゃってて、
それもコスモスのコーヒーが飲みたいな!って
思っていたところ。


チェンマイ在住の頃から、
定期的にコーヒー豆を贈ってくれていたM美さん。
一粒一粒選んで丁寧に焙煎された豆で淹れるコーヒータイム。

雨が降って寒い今朝も、
身も心も温か。
M 美さん、ありがとう。

ソンクラーンとEMS

タイに国際郵便(EMS)を送ってから2週間が経とうとしているのに、まだ手元に届いていないと言う…

ソンクラーン(タイ正月)の影響があったとしても、遅すぎじゃない？

調べてもらうと、すでに届いてる形跡はあるらしく、郵便局で留まっているのかもしれないから訊いてくるとのこと。最近、食品などのチェックが厳しいんだって。
そう、中身は食品…(((^_^;)


写真は、八王子にあるタイ寺院。
ソンクラーンの行事に行ってきた時のもの。
タイの田舎にいるみたい。
ちょっぴり、チェンマイが恋しくなっちゃった。

旬の野菜ふき"

野菜の直売所に蕗が並んだ。
一束\100　一人だと、これで十分。


水煮にして、
みりん味と白醤油味の2種作ってみました。

中味の濃い１日

博多から出てきたTちゃんから、ランチでもしませんか？
というメッセージが来たのが昨日。

先週から、(水)(土)とお店の軒下でフリーマーケットに参加させてもらってるので、
準備してから待ち合わせ場所の有楽町に。
Tちゃんに会うのは1年ぶり。

ルミネでランチをした後、新高円寺のギャラリーへ。
チェンマイ在住のイラストレーター「ももねこ」さんの個展の初日。
Tちゃんは夕方から友人宅にお呼ばれしているというので、
時間はあるからと付き合ってくれた。


それで、ギャラリーを出ると、
「Nokさんだったら、大丈夫だと思う。歳も近い人ばかりだし、
一緒に友人宅に行きませんか？」と誘ってくれた。
それで、飛び入り訪問。
Tちゃんのお友達ということで、何のためらいもなく受け入れられる。
このノリって、なんだか同じ匂いがするな。

フォトグラファーのSさんのお宅は、
お台場を一望できる35階建てのマンション。
先月はお台場から高層マンション群を見上げていたな、ふふ。

ネパール人Iさんお手製のお料理を頬張りながら話しが弾む。
カルフォルニアやニューヨーク在住の方、
バンドのドラマーなど多種多様のクリエイティブな面々。
何の接点もない集まりなのに、まただ！
共通の知り合いがいた(O_O)
おかげで話に花が咲く。

五感をフル活用

帰国して、旬を感じる喜び。
四季折々の行楽・お祭りに酔いしれる。

花びら舞う歩道にピカピカのランドセル。
子供達の笑顔に、未来の蕾も膨らんでる。


丸くなっていた背中を伸ばして、
さぁ、私も動き出そう！

あぁ、勘違い「もったいない」編

「それで、もったいないから大家さんが始めたんですけどね、
パートが終わってからだと疲れちゃうので閉めたらしいんです。」

店舗を借りる時に、何で空きになったのかを訊いたら、
洋風居酒屋をしていた人が体調を崩して店じまいした後に、
大家さんが引き続き居酒屋を始めたと不動産屋からの説明。
店内を見渡すと、キープのボトルやビールケースが積んであり、
冷蔵庫も大小2台も置いてある。
「なるほど、常連のお客様が付いているんですね」

先月、準備期間も入れて9ヶ月借りた店舗を畳んだ時、
ガスの検針のお兄ちゃんが
「やめて良かったっスよ！実は、ここの大家とはマブダチなんで言えなかったんスけど
前の居酒屋閉まってから3,4年空いてたんですよ。
で、家賃も入らなくて"もったいない"から、
自分でやってみるかと始めたんですがね…
結局、自分達の台所か友達の集まり場所になちゃってて…」

えっ！そうなの？
お客様が付いているからもったいなくて引き継いだのかと思ってたよん。
聞くところによると、私が7代目の店子のようで、
空いている期間も考えると、長くは続かない場所のようだ。


「よくさぁ、繁華街でもちょくちょく変わる店舗あるよね」
という話になると、「ウチがそうだったよ」と変に納得。

あぁ、オメデタイな私…