終活ちょいなか暮らし

築50年分譲公団をフルリノベーションして
快適な老後を過ごすためにインスピレーション移住

帰国、初焼肉屋!

2016-10-25 | つぶやき
極上のお肉を頂いたのに、飲み過ぎて…

友達がホッピー好きで合わせて飲んでたら、
悪酔いするな、私には。
せっかくの焼肉が、消化する前に、トホホな事に。
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棚から ぼた餅ならぬ ♡はちみつ

2016-10-24 | つぶやき
勝手知ったる友の家で夕飯の支度をしていたら
「あっ、マヌカハニー!」
いつも躊躇して買うことのなかった、高価な蜂蜜、見〜っけ!
一度は試してみたいと思っていた。
民泊している友の食品棚に無造作に置かれていたのだ。

友が帰ってくるなり、
「今日、良い物見っけちゃいました、へへへ。」
とマヌカハニーをテーブルの上に置く。

「日本で流行ったんですよ」と言いながら、
ハッチの中をゴソゴソ。
「ありました、ありました。確かもうひと瓶あるはずだと思って。
持って帰ってね。」
「本当ですかぁ、やったぁ!」と即答。
何でだろう?
マヌカという響きに、心をくすぐられちゃう。



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伝統文化の残る町

2016-10-16 | 日記
「おっせおっせい、おっせおっせい!」
突然テレビの音がかき消された。
ベランダに目をやると、お神輿の屋根が見えた。
と、直ぐに声が止んだので、スマホ片手に外に出てみる。
丁度、お神輿を下ろしたところだった。

出たついでに、そのまま買い物に。
店を出ると、交差点から勢いのいい声が近づいてきた。
小さな子供が手を叩いて喜んでいる。
私は声に合わせて踊るような小走りで交差点に向かった。
粋のいい男女の担ぐお神輿を遠目に見ながら、
子供の頃に担いだお神輿で、肩が擦り剥けたことをフッと思い出した。

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侘び寂び@華道展

2016-10-09 | 日記
華道展の開場前で忙しい時に、
出勤時間の合間を縫ってザーッと鑑賞させて頂いた。

二日前、お宅にお邪魔した時、
Aさんが花器を前に、葉を省くに当たってを語られた。
「なんだか、俳句みたいですね。」
その素材が彼女の手によってどう表現されるかを、
どうしても見たかったのだ。

会場には、舞妓の華やかさを醸し出しているような小笠原流、
粋な池坊などが並ぶ中、
Aさんの作品を目の当たりにして、
足していく生花と違う
引き算と足し算の絶妙な世界観に心が惹きつけられていく。
断捨離を繰り返して、物だけではなく
何が必要かを見極め始めた自分にとって、
心に沁み入るものを感じた。

柔らかな曲線の先に力強さを保ち、
大事なのは、添えられたもう1つの存在。
本体を際立たせている、このバランスが必要なのだ。
省くというのは、自分の人生にも通ずる。
そして、均衡を保つための、自分の存在を引き立たせてくれる
大切な存在を認識することなのだ。
人間関係に通づる。

昔、池坊をたしなみ程度に習った。
当時は独創性のある草月流の方がイイナなんて思ってた。
そして今、古流に関心が芽生えてきた。
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