友人からMさんの訃報のお知らせ。
『Mさん(妻)と別れて四度目の命日を迎えますが、
待ち望んでいた再会の日が訪れました。
歓び勇んで旅立ちます。
今生では、ありがとうございました。
お先に失礼します。』
しっかりとした自筆の文面が転写されていて、
自ら命を絶ったのだろうか?と想像してしまいそうになり
年老いた両親が心配しているという。
何しろ、最後に会った時は元気だったらしい。
Nokさんなら親しくしていたから何かわかるんじゃ無いかと思って…
「まだ、R(息子)には帰国のお知らせしてないの。
落ち着いてからと思って… 早速連絡してみるね。」
「落ち着いてから連絡しようと思って1年半経っちゃった…」
ことの真相を訊いて、去年、膵臓癌の手術をしたことなどを知った。
監督であった妻を支えるプロデューサーとして7本、
以降2本の映画を作り、映画人としては大往生とRは話す。
パオ企画
やりたい事をやり遂げ、満足したと言うMさんの訃報は、
哀しみを感じず、むしろ「お疲れ様でした、行ってらっしゃい」
と、先に逝ってしまった最愛のTさんの元に送り出せた。
68歳は早過ぎるかもしれないが、中味の濃い人生であったと思う。
来年で、私、母が亡くなった歳になる。
私の大好きな人たちが待っていてくれる"あの世"
いつ呼ばれても良いくらい満足な日々を送らなくちゃ!
母親譲りの波瀾万丈人生、いつまで続くかな、ふふふ。
『Mさん(妻)と別れて四度目の命日を迎えますが、
待ち望んでいた再会の日が訪れました。
歓び勇んで旅立ちます。
今生では、ありがとうございました。
お先に失礼します。』
しっかりとした自筆の文面が転写されていて、
自ら命を絶ったのだろうか?と想像してしまいそうになり
年老いた両親が心配しているという。
何しろ、最後に会った時は元気だったらしい。
Nokさんなら親しくしていたから何かわかるんじゃ無いかと思って…
「まだ、R(息子)には帰国のお知らせしてないの。
落ち着いてからと思って… 早速連絡してみるね。」
「落ち着いてから連絡しようと思って1年半経っちゃった…」
ことの真相を訊いて、去年、膵臓癌の手術をしたことなどを知った。
監督であった妻を支えるプロデューサーとして7本、
以降2本の映画を作り、映画人としては大往生とRは話す。
パオ企画
やりたい事をやり遂げ、満足したと言うMさんの訃報は、
哀しみを感じず、むしろ「お疲れ様でした、行ってらっしゃい」
と、先に逝ってしまった最愛のTさんの元に送り出せた。
68歳は早過ぎるかもしれないが、中味の濃い人生であったと思う。
来年で、私、母が亡くなった歳になる。
私の大好きな人たちが待っていてくれる"あの世"
いつ呼ばれても良いくらい満足な日々を送らなくちゃ!
母親譲りの波瀾万丈人生、いつまで続くかな、ふふふ。