早朝はまだ寒いが、日中はわりと暖かくて過ごしやすくなった。リビングに差し込む太陽の光もだんだんと強くなり、午前中は温室の中にいるようで、その心地よさが眠気を誘う。
昨日、早朝ウオーキングの途中でウグイスの初音を聞いた。さくらんぼの蕾が大きく膨らんできたし、もうすぐ可憐な花が咲き、たくさんの実をつける日も近いよ 毎朝、あちこち眺めなら歩いていると、日ごと春の訪れの近いことを感じるわ。
2月の初めに、マンションの住人から「クリスマスローズの鉢を捨てるのは惜しいので、植え込みにおろしていいか」と相談を受けた。だが、「水やりをする人もいないし枯らしてはかわいそうなので、良かったら私にください」と、大きな鉢植えを3鉢頂いた。紅い花2鉢と白い花1鉢だと聞いていたが、うまく咲くかどうか心配だった。
そのうちの赤い花が見事に咲いた。他の赤い花と白い花は蕾がついてはいるが、ちょっと小さいので見栄えがしない。
まだ花が咲いてないので、夜明けの風景ばかりだが、その風景も一瞬で変わる。毎日見ても見飽きることのないこの光景は私だけの大切な宝物だ。
こんな風に奥ゆかしくその上存在感を持って
というのがsirousagiの人生訓でしたのに。
正反対の強欲とまでは言えないけれど大阪のおばちゃん地でゆく暮らしオンパレード。
せめて吾が庭には、ひっそりと人知れず花をつける野の花を!と心がけているんです
春はもう手の届く所に、早朝ウォーキングも快適になるでしょね。
白色も咲きました。真ん中にまだら模様があって、何だかアネモネみたいです。
ほんと、なぜ下を向いて咲くのでしょうね。
私もひっそりと人知れず咲く野の花が好きですが、アスファルトの道の辺ではなかなか見かけません。
奥ゆかしさなんてまったくない私は大阪のおばちゃんそのもの。でも人の前では猫を被っていますのよ(笑)