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★小田原の工務店アシストホーム★
アシストホームの監督Ｋです
新規着工のコミコミ住宅プランエイ様邸です。
鉄筋がほぼ組みあがった状態です。
地鎮祭のときにお預かりした「鎮め物」です。
地盤改良工事も出ずに工事着工できてほっとしてます
立ち上がり部分の鉄筋継手の補強筋を入れているところです。
鉄筋の継手部分は４０ｄ以上重ね合わせが必要です。
ｄは鉄筋の太さのことで、
４０×ｄ（鉄筋の太さ）＝必要重ね合わせ長さ
になります。
例えば鉄筋の太さが１０ミリの場合、
４０×１０ミリ＝４００ミリ
つまり４０センチ以上の重ね合わせが必要になるということですね。
さて、
鉄筋が組み終わると、そんなことを確認しながら自主検査をします。
問題があれば是正してもらい、本番の検査を行います。
で、
JIO（日本住宅保証検査機構）さんの基礎検査の様子です。
ちょうど事務所を出るころ検査員さんから連絡があって、
検査員「現場に早くついたので検査始めてもいいですが？」
と。
断る理由はないっすね。
監督「あいかわらず早いですね。もちろん構いませんよ。」
検査員「ありがとうございます。では先に始めています。
ああ、そうだ。今日は検査員が２人いますが気にしないでくださいね。」
２人？ダブル検査員でガッツリみてくれるのかな？？
とか考えながら「２人いますが」って言葉がきになりつつ現場へ向いました・・・。
現場に着くとよく検査をしてもらっている見慣れた顔の検査員が２人。
鬼の検査員Ｓ氏（最近はだいぶ丸くなったらしい・・・）と
笑顔の素敵な検査員Ｓ氏。
あ、いま気が付いたけど両方Ｓ氏だ・・・（笑）
話を聞くと、どうやら検査員がちゃんと検査してるか監査するために
もう１人検査員さんが来ていたらしい。
笑顔のＳ氏が現場に着くと、鬼のＳ氏がすでに現場で待っていたようで
どんだけ早く来てんだよ？と笑顔のＳ氏はビックリしたそうな。
監査員様の鬼Ｓ氏と検査をする笑顔の検査員Ｓ氏。
どちらが検査をしてくれても、しっかりとみてくれるので安心です。
いつもよりキレのある動きの笑顔のＳ氏（気のせいか？）
監査が入ってもいつもどおりに検査をしてもらって、
無事に検査「適合」頂きました
私が書類にサインするのを見届けると、
鬼のＳ氏は「次の監査があるから！」と早々に引き上げていきました。
検査が終わったのは、ちょうど検査のスタート時間でしたよ
そのあと少し笑顔のＳ氏と話をしましたが、
「いつも突然くるからビックリするよ。私も早く現場来るけど、彼はもっと早く来て私を待ってたからね！」
とビックリしてました。
事前に監査の連絡があるわけではないのですね～。
あたりまえかー。
アシストホームでは検査員さんに恵まれている気がします。
JIOの検査がすんげーーー厳しかったころの検査員さんが見てくれてますからね
さて、検査も終わったしコンクリートを打つことが出来ますね
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