ただいま新築・リフォーム工事中!小田原の工務店 自然素材 高耐震 高断熱の注文住宅ブログ

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雨漏りの原因

2009年05月14日 | シャッター、外部塗装、外壁張替えなどの外部リフォーム

ただいま新築・リフォーム工事中!
               ★小田原の工務店アシストホーム★

アシストホームの監督Kです

「屋根の上のアレを撤去」する工事のご依頼をいただいたKさま邸の話です。

ところで「屋根の上のアレ」とは・・・?

屋根の上で太陽の熱でお湯を沸かすアレです。
朝●ソーラーの太陽熱温水器です。

よく間違われる方がいますが
太陽光発電システムではないです。

発電はしません。お湯を沸かすものです。

数十年前にKさまが購入されたものです。

さすがに数十年使用されると、劣化が進みます。
その劣化が原因だと思いますが、
太陽熱温水器から水漏れが発見されました。

そこで
今回ご縁があってアシストホームに
朝●ソーラーの太陽熱温水器の撤去をご依頼いただきました。

で、
撤去後の屋根の様子。
 ↓   ↓   ↓


少々太陽熱温水器の設置跡が残ってますね・・・。
でも
この跡は屋根の塗装でキレイになります。

ので、大丈夫です。

撤去方法は屋根の上である程度ばらしてから、
ユニックを使って屋根から降ろしました。
(屋根にユニックがとどいたので

無事に太陽熱温水器が撤去できたので、
次の問題解決へ。

◆軒先の腐食の原因を調べる。

建物無料点検の時に軒先に腐食があり、
こちらの原因も調べました。

板金屋さんと現場確認したときに、
あやしいトコロの見当はついていたので実際に確認します。

コロニアルの屋根材をはがし、軒先を確認。
むむむ・・・・
 ↓  ↓


うん?板金に穴・・・・
 ↓  ↓


既存建物の隣に増築リフォームをさせていただいたため、
既存建物はどこで建てられたかはわかりません。
築20年ほど経っているようです。

この板金の穴は釘を打った跡ですね
水の流れる道に、上から釘を打っています。

この状態でも新築から数年くらいは大丈夫だと思います。

しかし20年も経つと、
そこからジワジワと水がしみ込み軒先にダメージを与えたのです。

幸い、建物の中には水が回っていないので
軒先の腐食ですみました。

原因部分から全て直すか。
現状を維持するために延命処置をするか。

お客さまと相談です。


前の記事
どのように撤去したら・・・


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