ただいま新築・リフォーム工事中!小田原の工務店 自然素材 高耐震 高断熱の注文住宅ブログ

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躯体検査で見落としがちな場所

2010年06月16日 | コミコミ住宅・コラボ住宅など

ただいま新築・リフォーム工事中!
               ★小田原の工務店アシストホーム★

アシストホームの監督Kです
コミコミ住宅プランベースのK様邸、
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの躯体検査を行うために
例のごとく自主躯体検査です。


屋根の上では屋根屋さんが工事中です。
 ↓     ↓


さて、躯体自主検査開始。

まずは外部を検査しましょう。
耐力壁の釘ピッチや釘の打ち込み深さを確認。
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矢印の部分の釘を打ち忘れています。
白いチョークでチェックいれて大工さんに釘打ってもらいます。
釘の深さは完璧!問題ありませんでした。

建物内部に移ります。
ここに金物が取り付けてないです。
 ↓     ↓


チョークでチェックして金物を取り付けてもらいます。

柱の下に基礎パッキンが入っていません。
 ↓     ↓


ここは見落としがちな場所です。私がしっかりと確認しないと駄目です。
忘れないうちに基礎パッキンを入れてもらいます。
 ↓     ↓


その他によくあるのが、ナットの緩み。
緩んでいそうなナットは締め直してもらいます。
 ↓     ↓


さあJIO(日本住宅保証検査機構)さんの躯体検査ですよ。
 ↓     ↓


検査は滞りなく進みました。

が、

検査員さん「監督Kさーん!ここみてー、ここ!金物!」
私「・・・。え!?」
 ↓     ↓


金物を留めているビス、
矢印のところだけ頭がない・・・?!

その付近をよく見てみると・・・
あーーありました!ビス頭!!
 ↓     ↓


ビスが弱かったのか、ねじ切れていました。
私の確認が足りませんでした。
すぐに予備の穴にビスを留めてもらいました。

その他は指摘は無く、検査終了。
検査員さんから「適合」を頂きました。

躯体検査が終わったので次の工程に進みます。
外部の防水工事です。
透湿防水シートの施工をしますよ。

サッシのまわりの黒いのが防水テープです。
写真のようにサッシまわりに1回目の防水テープを施工します。
その上に透湿防水シートを施工します。
(サッシの下の方に貼ってある白いのが透湿防水シートです。)
 ↓     ↓


そして透湿防水シートが貼り終わると、その上からもう一度。
サッシまわりの2回目の防水テープを施工します。

アシストホームではサッシまわりは防水テープを2回施工して、
安心の2重防水をしています。

透湿防水シートの施工が終われば、
雨を気にせず内部で作業することができますよ。
 ↓     ↓



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