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似たような・・・

2016年07月06日 | dialy

言葉の話・・・

ん?考え方か?


「走る」「動く」


これって結局は「脳」が信号を送っているわけで、

自分の体を動かすのは自分の脳って事。

怒ったり、泣いたりも、「心」ではなく「脳」


まぁこれは自論なんだけど、

フィジカルで持久走。

ってのと、試合で使う体力ってのは別物。

一定のリズムで走り続ける事と、不規則に有酸素と無酸素を

繰り返す事は別。

よってゲームを使い、不規則な部分を使いこなす為の力を付ける。

持久走をおこなう場合は、単に底上げ。

マラソンが得意でも、試合になるとすぐに落ちる奴もいるしね。


で、勘違いしてはいけないのが、その不規則な所の力がついたとしても

「脳」が反応していなければ、活かせない。

面白い事に「体力」と言われるモノが少ない選手が、試合中走り落ちない。

自分もそうなんだけど・・・


見て、考えてを繰り返してる間は「体が動く」

必要と思われる所が見えて、判断が出来ると、自ずと体が動く。

言葉で言うと

「動く」と「動かされる」の違い。

自分が必要と感じ、楽しい場所や危ない場所を感じ取ったり出来ると

自然と動く。そしてソレが的中したら面白いと感じる。

繰り返す。。。

ウチに「動ける選手」になる。

んで、動ける選手が動けない?動きたいのに体が動かないって感じたら

そこが限界。底上げを考える時期。


まぁあくまで自論なんで。。。体力がついてからでも脳は・・・ってのもあるけど、

下手に動けちゃうと「本当の無駄」が解り難くなるから。。。

ってもその「動く」が解らなければ「無駄」を増やすしかないんだけどね。笑


「アイツは体力が無いからねぇ」

って言うのは、イコールで「見えてない」って事だと思います。