言葉の話・・・
ん?考え方か?
「走る」「動く」
これって結局は「脳」が信号を送っているわけで、
自分の体を動かすのは自分の脳って事。
怒ったり、泣いたりも、「心」ではなく「脳」
まぁこれは自論なんだけど、
フィジカルで持久走。
ってのと、試合で使う体力ってのは別物。
一定のリズムで走り続ける事と、不規則に有酸素と無酸素を
繰り返す事は別。
よってゲームを使い、不規則な部分を使いこなす為の力を付ける。
持久走をおこなう場合は、単に底上げ。
マラソンが得意でも、試合になるとすぐに落ちる奴もいるしね。
で、勘違いしてはいけないのが、その不規則な所の力がついたとしても
「脳」が反応していなければ、活かせない。
面白い事に「体力」と言われるモノが少ない選手が、試合中走り落ちない。
自分もそうなんだけど・・・
見て、考えてを繰り返してる間は「体が動く」
必要と思われる所が見えて、判断が出来ると、自ずと体が動く。
言葉で言うと
「動く」と「動かされる」の違い。
自分が必要と感じ、楽しい場所や危ない場所を感じ取ったり出来ると
自然と動く。そしてソレが的中したら面白いと感じる。
繰り返す。。。
ウチに「動ける選手」になる。
んで、動ける選手が動けない?動きたいのに体が動かないって感じたら
そこが限界。底上げを考える時期。
まぁあくまで自論なんで。。。体力がついてからでも脳は・・・ってのもあるけど、
下手に動けちゃうと「本当の無駄」が解り難くなるから。。。
ってもその「動く」が解らなければ「無駄」を増やすしかないんだけどね。笑
「アイツは体力が無いからねぇ」
って言うのは、イコールで「見えてない」って事だと思います。