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プライミング効果と情報真偽判断 ひとり会議 弐拾九

2024-05-12 10:45:15 | ひとり会議



「今日の議題は、『プライミング効果と情報真偽判断』です。」
「後の情報真偽判断ちゅうのは、分かるわぁ。
 ニュースなんかがフェイク情報かどうかを判断することやろ。
 プライミング効果ちゅうのは、なんかよう分からんななぁ。」
「プライミング効果とは、先に与えられた情報が、無意識のうちに、後の判断や行動に影響を与えるという心理的な影響をいいます。
 ユーチューブ動画、五穀豊穣 藤江5thチャンネルで、藤江さんという方が、『中学生向けにフェイクニュースを見抜く』という中学生向けの情報真偽判断の授業を取り上げています。
(『中学校で、恐ろしい授業が行われている件』 5月11日)
 その授業とは、講師が、中学生に、『コロナワクチンは危険!』という大見出しの書かれた資料を配り、その文章の中に、嘘がないかを見破れるかというものです。
 中学生は、パソコンを使って調べた結果、ワクチンの開発年が間違っていることとワクチンが危険と言っている大学と教授が存在しないことを指摘します。
 講師は、「間違いが含まれているから、この資料がフェイクである」といい、大正解と評しています。」
「何か、問題な?」
「フェイクであるのは、開発年や大学や教授が存在しないという部分で、この資料そのものです。
 存在しない大学や教授が書かれてある情報ですから、資料そのものが、フェイク情報です。
 コロナワクチンが危険という大見出しの部分が、フェイクかどうかは、これだけでは判断できません。
 しかし、中学生たちに、『コロナワクチンは危険!』というのが、間違いであるかのような印象、先行情報を与えてしまっています。」
(ちなみに、動画配信者の藤江さんが、ワクチンの開発年は、間違っていないことを指摘されています。私も調べましたが、藤江さんの言う通りでした。)
(興味のある方は、動画を、ご覧になってください。)
「確かになぁ。
 このような授業を受けたら、コロナワクチンは危険!という大見出しの部分もフェイクと思ってしまうわなぁ。
 どうしたら、いいなぁ?」
「もっと広く情報を集めてみることが、方法として、あると思います。
 そして、それらの情報の合理性、論理性、実際に起きている事実との比較等で判断することだと考えます。
 情報が限られているとき、自分で判断ができないときは、信頼できる人、団体等を持っておき、そこが、どのように考えているかを知ることだと思います。」
「ふ~ん。
 日ごろから考えておかんと、できんでぇ、そりゃ。」
「今後、政府によるマスメディアの情報統制が、強まることがあると予測されます。
 備えておく必要があります。」
「政府やテレビ、新聞なんかが、フェイク情報を流すこともあるちゅうことかぇ?
 そげぇなったら、そりゃ、我々庶民には、分からんでぇ!」
「心配、要りません。
 今も、そうですから。」



 新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
 新型コロナワクチン接種により亡くなられた方もいます。
 政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
 救済措置も十分ではありません。
 また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使っているようです。
 さらに、自己増殖型の新型コロナワクチンを承認してしまったようです。
(ほぼ新型コロナウィルスと同じように思います。)
 多くの方が、新型コロナワクチンの危険性の認識を持たないと、声を上げないと、この現状は変わらないと考えます。
 新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
 実は、この新型コロナワクチンリスクの問題は、さらに危険な新しいワクチンの普及=日本が実験場になるということ、世界保健機構を通した世界各国を支配しようとする取り組み=パンデミック条約等へ、繋がっています。
 テレビ、新聞等の大手メディアの情報に惑わされずに、正確な情報を入手し、認識を持っていただきたいと考えます。
 多くの国民が、知ることで、認識することで、悪い奴らは、力が削がれていきます。
 関心を持って、コロナワクチンのリスク情報を入手してください。
 その情報を、身の回りの方に知らせてください。

新型コロナワクチン抗議宣言 ひとり会議九 - 継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ





 日本が、世界が、変な方向へ向かって言っています。
 でも、花は、咲いてくれます。
 ありがとうね。
 ホッとするわぁ。

 このブログを見てくださった皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 では、また。



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