51歳になってもコツコツ努力を続けるオッサン公認会計士です。
昨日、体重が66.8kgを記録しました。ついに、67kgを割りました。私の無理しないダイエット法がちょっとずつですが、成果を上げています。正しい方向であろうと今のところ感じています。後は、一定線を超えたところから加速度がつくのではないかと期待しています。今年の目標は65kgを割ることですが、何とか早めに達成して、できれば61kg(学生時代の体重)に近づけたいと考えています。
ところで、最近、再度、体罰が問題になっています。私の記憶にある限り、何度か体罰が問題となりました。で、「またか」という感じです。
私が35歳のときから実践している継続の法則では、自分で反省・工夫をすることになっています。つまり、自分で目標を決めて実行し、自分で反省・工夫して継続していく仕組みです。
いろいろ言っても本人が理解して考えてやらないと大きな壁を乗り越えることはできないと私は考えています。
ただし、第三者から教えを受けることを否定する訳ではありません。第三者からの教え、評価等を受けることは目標達成への近道であることは否定しません。
それでも、本人が自分で考えて、自ら反省し自ら工夫して、自らに喝を入れることをしないようでは、大した成長は見込めないし、長続きはしないというのが私の考え方です。
学生のように若い人も反省・工夫の習慣を身に付けると強いと思います。私のようなオッサンでも反省・工夫は人生の武器になります。(私も若い時から実践すれば良かった。でも、若い時は気が付かないだよなぁ。)
自分で自分を客観的に評価することは難しいため、自分で自分に喝を入れるのは難しいのです。だから、監督、コーチ、先生、両親等からときどき喝を入れられます。これって重要です。でも、体罰が必要かどうかは別問題です。
一番いいのは本人が自分で気が付いて正当な努力をしてくれることです。
まずは、反省・工夫できる、自分で考えることができる、自分で自分に喝を入れることができるような人を育てるようにすることから始めてはどうでしょうか。
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