こんにちは
ぞう組(4・5歳児)担任の田中恵理子です
今日はぞう組の子どもたちで稲刈りをしました。
6月に田植えした稲がぐんぐん育ちたくさんの稲穂をつけました。
稲刈りはカマでひと束ずつ刈っていきます。
田んぼを貸して下さり、米作り体験を子どもたちにさせてくだっさている近隣の農家の方に「よろしくお願いします」と挨拶してから
カマの使い方の説明を聞いて
保育士と一緒に刈っていきました。
「のこぎりみたいにゴシゴシするよ」
みんな、真剣
稲刈りの動画が園長ブログ「【子育て】に正解はないんです!」にアップされていますので、ご覧ください
5歳児は4束、4歳児は3束を刈っていきました
農家の方々も機械やカマで稲刈りをされていて、子どもたちは興味津々で、「はやっ」「すごいなー」と感心したり、話しかけていました。
そして、子どもたちが刈った稲を脱穀して、モミを見せて下さいました。
30㌔のお米の袋を持ち上げるのにも、挑戦しました
「がんばれ!がんばれ!」
持ち上げることはできませんでしたが、少し動かすことができる子がいてびっくりです。
今日稲刈りしたお米は希望される保護者対象に16日(金)まで申込み受付しています。
ぞう組の子は「早く食べたーい」「おにぎりにしたい」と食べるのを楽しみにしていて、お米を買うことができるよと話すと、「買ってもらう」「今日申し込む」と口々に言ってました。
私も、もちろん申込みしました
米作りを体験した子ども達。自分で植えて、かかしを作って生長を見守り、収穫したお米です。やはり、食べたいですよね。
保育園でも購入して、給食に出してもらったり、おにぎりを自分で握って『おにぎりパーティー』をしようと計画しています。
子どもが田植えし、収穫したお米をご家庭でも味わっていただけたら、会話がはずみ、より楽しい食卓になりますし、ぞう組の子ども達のはおうちの人に食べてもらえた喜びで大満足だと思います。そして、きりん組、うさぎ組の子ども達は「ぞう組になったらお米が作れる」と期待に胸が膨らむことと思います。
この機会にぞう組の子ども達が育てたお米を、是非、食べてみてくださいね。
米作り、貴重な体験ができたのも、農家の方のお力があってこそです。
子どもたちにも感謝のきもちが持てるように話をし、農家の方にお礼を言って、精米をお願いしました。
食べるのはあっという間だけれど、食べられるようになるまでは手間暇かけて
育てたものだから、大事に食べようという気持ちが育てば嬉しいです。
ぞう組(4・5歳児)担任の田中恵理子です
今日はぞう組の子どもたちで稲刈りをしました。
6月に田植えした稲がぐんぐん育ちたくさんの稲穂をつけました。
稲刈りはカマでひと束ずつ刈っていきます。
田んぼを貸して下さり、米作り体験を子どもたちにさせてくだっさている近隣の農家の方に「よろしくお願いします」と挨拶してから
カマの使い方の説明を聞いて
保育士と一緒に刈っていきました。
「のこぎりみたいにゴシゴシするよ」
みんな、真剣
稲刈りの動画が園長ブログ「【子育て】に正解はないんです!」にアップされていますので、ご覧ください
5歳児は4束、4歳児は3束を刈っていきました
農家の方々も機械やカマで稲刈りをされていて、子どもたちは興味津々で、「はやっ」「すごいなー」と感心したり、話しかけていました。
そして、子どもたちが刈った稲を脱穀して、モミを見せて下さいました。
30㌔のお米の袋を持ち上げるのにも、挑戦しました
「がんばれ!がんばれ!」
持ち上げることはできませんでしたが、少し動かすことができる子がいてびっくりです。
今日稲刈りしたお米は希望される保護者対象に16日(金)まで申込み受付しています。
ぞう組の子は「早く食べたーい」「おにぎりにしたい」と食べるのを楽しみにしていて、お米を買うことができるよと話すと、「買ってもらう」「今日申し込む」と口々に言ってました。
私も、もちろん申込みしました
米作りを体験した子ども達。自分で植えて、かかしを作って生長を見守り、収穫したお米です。やはり、食べたいですよね。
保育園でも購入して、給食に出してもらったり、おにぎりを自分で握って『おにぎりパーティー』をしようと計画しています。
子どもが田植えし、収穫したお米をご家庭でも味わっていただけたら、会話がはずみ、より楽しい食卓になりますし、ぞう組の子ども達のはおうちの人に食べてもらえた喜びで大満足だと思います。そして、きりん組、うさぎ組の子ども達は「ぞう組になったらお米が作れる」と期待に胸が膨らむことと思います。
この機会にぞう組の子ども達が育てたお米を、是非、食べてみてくださいね。
米作り、貴重な体験ができたのも、農家の方のお力があってこそです。
子どもたちにも感謝のきもちが持てるように話をし、農家の方にお礼を言って、精米をお願いしました。
食べるのはあっという間だけれど、食べられるようになるまでは手間暇かけて
育てたものだから、大事に食べようという気持ちが育てば嬉しいです。