こんにちは
ぞう組(4・5歳児)担任の田中恵理子です
農園の夏野菜を使って、いろどりサラダとヘルシーピザトーストを作りました。
やはり、野菜を育てたなら、その野菜を使って調理し、食べたいですよね~
登園してきた子から、農園で野菜をとりました。
使う野菜は、きゅうり・ミニトマト・なすび・ピーマン・・・そうです!農園で作っている夏野菜を全部使います!!
こんなにたくさんとれました
エプロンと三角巾をつけ、丁寧に手を洗ったら・・・
クッキング開始です。
5歳児は包丁でなす・きゅうり・ハムを切ります。
保育園のクッキングで包丁を使うのを楽しみにしていていた子どもたち。包丁の使い方を説明すると、みんな約束を守って、野菜などを切ることができました。
「包丁は危ないから使わない」というのではなく、使い方を間違えると怪我するけれど、正しい使い方をすると便利な道具であることを話し、包丁の持ち方や、手の添え方、切り方を初めに説明すると、子どもは真剣に、慎重に野菜を切っていました。
4歳児はサラダを作りました。
コーンを缶から出したり、ゆで卵を切ったり、レタスをちぎったり、5歳児が切ったきゅうりを塩もみしたり・・・5歳児の切ってくれたハムを加えて、混ぜてお椀にもっていきました。
ミニトマトを2個ずつ添えました。(1個ずつの予定でしたが、今回はたくさんとれたので2個ずつです。すごい)
ドレッシングも手作りです。
酢、醤油、塩、ごまを入れ油を少しずつ加えながら混ぜていきます。
サラダにドレッシングをかけて出来あがり
たっぷりのいろどりサラダができました
5歳児はピザトーストを作りました。
4歳児が作ったピザソース(市販のピザソースにマヨドレ(マヨネーズタイプ)を混ぜました)をパンに塗り、トッピングの野菜(ピーマン・ミニトマト・ピーマン)ととろけるチーズを乗せて、完成
トマトで目、なすびは口、ピーマンは眉毛と顔を作った子もいて、楽しみながら作っていました
使った調理器具を子どもたちが調理室へ持って行き、「お願いします」と洗い物をお願いしました。料理というのは作っておしまいではなく、洗って片付けをするまでが料理です。でも、子どもたちに全てをさせていくのはまだまだ難しいので、片付けは調理の先生がして下さることを話して、感謝の気持ちを持つようにしていきました。
ピザトーストを焼いているうちに食べる準備をして、
焼きたてを食べました!
「おいしーい」と大満足の子どもたち。
作る前は酢の匂いに「ウッッ」となっていた子どもたちですが、出来あがったドレッシングの味はおいしくて、サラダもモリモリ食べていました。
いつもの倍くらいのサラダの量でしたが、ほとんどの子が完食していました
やはり、みんなで作って、みんなで食べると食べっぷりが違います。
食べる意欲のために「楽しい」気持ちや「どんな味かな?」と調理過程で興味を持つことは大きいですね。
収穫して、見て、触って、匂いをかいで、切ってちぎって、混ぜて、盛り付けて、味わって、五感をフルに使った体験ができました。
ぞう組(4・5歳児)担任の田中恵理子です
農園の夏野菜を使って、いろどりサラダとヘルシーピザトーストを作りました。
やはり、野菜を育てたなら、その野菜を使って調理し、食べたいですよね~
登園してきた子から、農園で野菜をとりました。
使う野菜は、きゅうり・ミニトマト・なすび・ピーマン・・・そうです!農園で作っている夏野菜を全部使います!!
こんなにたくさんとれました
エプロンと三角巾をつけ、丁寧に手を洗ったら・・・
クッキング開始です。
5歳児は包丁でなす・きゅうり・ハムを切ります。
保育園のクッキングで包丁を使うのを楽しみにしていていた子どもたち。包丁の使い方を説明すると、みんな約束を守って、野菜などを切ることができました。
「包丁は危ないから使わない」というのではなく、使い方を間違えると怪我するけれど、正しい使い方をすると便利な道具であることを話し、包丁の持ち方や、手の添え方、切り方を初めに説明すると、子どもは真剣に、慎重に野菜を切っていました。
4歳児はサラダを作りました。
コーンを缶から出したり、ゆで卵を切ったり、レタスをちぎったり、5歳児が切ったきゅうりを塩もみしたり・・・5歳児の切ってくれたハムを加えて、混ぜてお椀にもっていきました。
ミニトマトを2個ずつ添えました。(1個ずつの予定でしたが、今回はたくさんとれたので2個ずつです。すごい)
ドレッシングも手作りです。
酢、醤油、塩、ごまを入れ油を少しずつ加えながら混ぜていきます。
サラダにドレッシングをかけて出来あがり
たっぷりのいろどりサラダができました
5歳児はピザトーストを作りました。
4歳児が作ったピザソース(市販のピザソースにマヨドレ(マヨネーズタイプ)を混ぜました)をパンに塗り、トッピングの野菜(ピーマン・ミニトマト・ピーマン)ととろけるチーズを乗せて、完成
トマトで目、なすびは口、ピーマンは眉毛と顔を作った子もいて、楽しみながら作っていました
使った調理器具を子どもたちが調理室へ持って行き、「お願いします」と洗い物をお願いしました。料理というのは作っておしまいではなく、洗って片付けをするまでが料理です。でも、子どもたちに全てをさせていくのはまだまだ難しいので、片付けは調理の先生がして下さることを話して、感謝の気持ちを持つようにしていきました。
ピザトーストを焼いているうちに食べる準備をして、
焼きたてを食べました!
「おいしーい」と大満足の子どもたち。
作る前は酢の匂いに「ウッッ」となっていた子どもたちですが、出来あがったドレッシングの味はおいしくて、サラダもモリモリ食べていました。
いつもの倍くらいのサラダの量でしたが、ほとんどの子が完食していました
やはり、みんなで作って、みんなで食べると食べっぷりが違います。
食べる意欲のために「楽しい」気持ちや「どんな味かな?」と調理過程で興味を持つことは大きいですね。
収穫して、見て、触って、匂いをかいで、切ってちぎって、混ぜて、盛り付けて、味わって、五感をフルに使った体験ができました。