こんにちは
ぞう組(4・5歳児)担任の江口 千夏です
今年度もぞう組の子ども達の絵画作品を「全大阪幼少年美術展」に出展しました
この美術展は、昭和39年に始まり第55回を迎えます。
大阪府の保育園・幼稚園・小学校・中学校から作品を募る総合的な美術展で、
個人部門と学級部門の2つからできています。
個人部門は作者の優れた感性や創作能力を、学級部門は新しい研究的な実践を奨励することを目指しているそうです。
両部門の審査には美術教育の実践と研究に長年取り組み、成果を挙げてきた方々が当たっています。
4・5歳児28名が個人部門に出展しました
今年度、入賞したお友達と作品をご紹介します
お友達みんなの前で表彰式を行いましたよ
特選
<作品のテーマ>
「ライオンをかくすには」 ⇒ 絵本『ライオンをかくすには』を題材に、絵の具とクレパスを使ってダイナミックにライオンを表現しました
立派なたてがみも楽しみながら描きました
ライオンをかくすには | |
Helen Stephens,さくま ゆみこ | |
ブロンズ新社 |
佳作
<作品のテーマ>
「おしゃれな恐竜」 ⇒クレパスと薄くといた絵の具を使ってカラフルでおしゃれな恐竜を描きました
たくさんのおしゃれな恐竜が集まっています
努力賞
<作品のテーマ>
「モルモット」 ⇒絵の具を使ってふれあい動物村で触れ合ったモルモットを描きました
楽しかったことや感触などを思い出しながら描いていました
<作品のテーマ>
「おしゃれな恐竜」 ⇒クレパスと薄くといた絵の具を使ってカラフルでおしゃれな恐竜を描きました
様々な模様の恐竜たちと、周りには火山なども表現しました
<作品のテーマ>
「おむすびころりん」 ⇒昔話のおむすびころりんを絵の具とクレパスで表現しました
ネズミたちが楽しそうに餅つきをしている様子をイメージして描きました
今回、美術展に出品したことで、子どもたちの自信につながったり、
何か好きな事を見つける機会の一つになればという思いで出展しました
将来、子どもたちも絵を描く事や音楽、スポーツ、何か作る事など幅広い分野で
自分の好きな事を見つけて欲しいなと思います