こんにちは！
フリー保育教諭の永冨いづみ先生からのバトンを受け取りました、ぞう組（4.5歳児）担任の繁村彩乃です
本日もいづみ先生のおすすめ絵本に引き続き、ぞう組の子ども達と一緒に楽しんだおすすめ絵本の紹介をします
1冊目は小学館の図鑑 NEO 新盤 『飼育と観察』です
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小学館の図鑑NEO 飼育と観察
学, 筒井
小学館
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図鑑を広げると子ども達の大好きな昆虫が登場
「この虫はこういう風に成長していくんだよ！」とお話しすると、とても集中して見ていました。また、「この図鑑見たいから、お部屋に置いて欲しい！！」と言う子どもも
興味を持って読んでみたいと気持ちを伝えてくれたことが嬉しかったです
ぞう組のお部屋に図鑑を置き、子ども達がいつでも見ることができる環境を作っていこうと思います
2冊目は『生きもの つかまえたらどうする？』です
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生きもの つかまえたら どうする?
秋山幸也
偕成社
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この絵本は、様々な生きものの種類が紹介されていて、もし生きものを捕まえたらどうしたら良いのか写真とイラストを用いて子ども達に教えてくれる内容になっています
この絵本を見た後に「何か捕まえてみたい生きものはいた？」と聞くと、「幼虫を捕まえたい！」「カマキリもいいな～」「幼虫から育ててみたい！」とそれぞれ捕まえてみたい生きものがたくさんいるようでした
寝屋の森こども園は、自然豊かな環境に恵まれていて園庭にはたくさんの虫が遊びに来てくれるんです
春はてんとう虫やちょうちょ、夏はセミ、秋はトンボ、、、等と1年間生きものと触れ合う事ができます
子ども達は戸外遊びに行くと「虫捕りしてもいい？」と目を輝かせて嬉しそうにアミと虫かごを持って捕まえに行ったり、お友達と捕まえた虫を一緒に観察していますよ
こども園の素敵な環境と子ども達の好きなことを保育にも取り入れ、観察したり飼育したりとみんなで楽しく活動していきたいと思います
また、おすすめの絵本や面白い絵本があればご紹介しますね
次は、優しい笑顔で子ども達と接するあの先生です！お楽しみに～
