こんにちは☆ぞう組(4・5歳児)担任の松井杏奈です
段々と暑くなってきましたね
さて、梅雨が明けると、夏に向けてお出かけが多くなる時期だと思います
そこで、
交通ルールを知ることで、子ども自身が安全を意識して守る
道路が危険であることを十分に理解する
この2点をねらいに、今日は寝屋保育園の園庭で交通安全教室を行いました
指導して下さったのは
「クロネコヤマトの宅急便」というCMでおなじみのクロネコヤマトのドライバーの皆さんです
参加したのはきりん組(3才児)ぞう組(4・5才児)ですがりす組(0・1才児)うさぎ組(2才児)のお友達も見学しました
まずはドライバーさんたちによる寸劇
内容は
【「たろうくん」「わるおくん」が横断歩道の近くで遊んでいると、トラックにひかれてしまう】というものなど
そこでクロネコヤマトさんから3つのお約束を教えて頂きました
3つのお約束
●車の通る道には飛び出さない
●止まっている車のそばでは遊ばない
●道路を渡るときは横断歩道を渡ろうね
皆で復唱し、確認しました
横断歩道の渡り方も教えてもらいましたよ
教えてくれたのはカエルくんとお猿さん
みんな「カエルや~」「おさるさ~ん」と大喜び
横断歩道を渡るときのお約束
●右見て
●左見て
●後ろ見て
●もう一度右見て
●車がなければ手を上げて渡ります
皆で実践
「トラックに乗っている人からはトラックの前が見えないよ」という死角のお話も聞かせて頂き、実際にトラックに乗って
確認しましたよ
(黄色いコーンを子どもに見立てています)
初めて宅急便のトラックの中に入り、みんな大喜び
「本間や、見えへん~」と死角があることを子どもたちなりに分かってくれたようです
クロネコヤマトさんのご協力のおかげで、交通ルールを楽しく学ぶことが出来ました
たとえ丁寧に伝えても、1日だけ伝えただけでは身につきません。
日々の生活の中で、横断歩道を渡ったり道路を歩く時、その都度伝えていくことが大切ですね。
子ども自身が安全を意識することはもちろん、やはり道路を歩く時は保護者の方としっかり手をつないで歩く、ということも大切ですね。
悲しい子どもの事故が減ることを切に願います。
段々と暑くなってきましたね
さて、梅雨が明けると、夏に向けてお出かけが多くなる時期だと思います
そこで、
交通ルールを知ることで、子ども自身が安全を意識して守る
道路が危険であることを十分に理解する
この2点をねらいに、今日は寝屋保育園の園庭で交通安全教室を行いました
指導して下さったのは
「クロネコヤマトの宅急便」というCMでおなじみのクロネコヤマトのドライバーの皆さんです
参加したのはきりん組(3才児)ぞう組(4・5才児)ですがりす組(0・1才児)うさぎ組(2才児)のお友達も見学しました
まずはドライバーさんたちによる寸劇
内容は
【「たろうくん」「わるおくん」が横断歩道の近くで遊んでいると、トラックにひかれてしまう】というものなど
そこでクロネコヤマトさんから3つのお約束を教えて頂きました
3つのお約束
●車の通る道には飛び出さない
●止まっている車のそばでは遊ばない
●道路を渡るときは横断歩道を渡ろうね
皆で復唱し、確認しました
横断歩道の渡り方も教えてもらいましたよ
教えてくれたのはカエルくんとお猿さん
みんな「カエルや~」「おさるさ~ん」と大喜び
横断歩道を渡るときのお約束
●右見て
●左見て
●後ろ見て
●もう一度右見て
●車がなければ手を上げて渡ります
皆で実践
「トラックに乗っている人からはトラックの前が見えないよ」という死角のお話も聞かせて頂き、実際にトラックに乗って
確認しましたよ
(黄色いコーンを子どもに見立てています)
初めて宅急便のトラックの中に入り、みんな大喜び
「本間や、見えへん~」と死角があることを子どもたちなりに分かってくれたようです
クロネコヤマトさんのご協力のおかげで、交通ルールを楽しく学ぶことが出来ました
たとえ丁寧に伝えても、1日だけ伝えただけでは身につきません。
日々の生活の中で、横断歩道を渡ったり道路を歩く時、その都度伝えていくことが大切ですね。
子ども自身が安全を意識することはもちろん、やはり道路を歩く時は保護者の方としっかり手をつないで歩く、ということも大切ですね。
悲しい子どもの事故が減ることを切に願います。