こんにちは!
きりん組(3歳児)担任の有山花琳です😊
9月21日は敬老の日ですね✨
近年、核家族化が増加し、日常生活を過ごす中でおじいさん、おばあさんとの関わりが希薄になっています。
そこで、例年ではなかよし敬老祭を通して子ども達がおじいさん・おばあさんに日頃経験したことのない昔の遊びを教えてもらったり関わって遊んだりすることで、感謝や尊敬の気持ちを育てていきたいと考えています。
残念ながら今年は新型コロナウイルス感染症流行の影響を鑑みて、なかよし敬老祭は中止とさせていただきましたが、おじいさん・おばあさんに感謝や尊敬の気持ちを持ち、長寿を祈ることのできるよう、子どもたちには敬老の日についてやファミリーツリーの話をしました!
洗濯板と桶の写真を見せると「これ新しいルンバ?」と聞く子どもも。確かに丸い形が似ているかもしれませんね
昔は洗濯機ではなく、洗濯板と桶を使って手洗いしていたことを伝えると、「大変やん!」と驚いていました
そして、きりん組(3歳児)とぞう組(4・5歳児)では、敬老の日に向けて心を込めておじいさん・おばあさんの絵を描きました
その様子をご覧ください✨
おじいちゃん・おばあちゃんのことを思いながら心を込めて描く子ども達…
完成した絵もご覧ください
まずはきりん組(3歳児)の絵から!
笑っているお顔に上手に手と足を描けていますね
こちらも素敵な笑顔の絵が完成しました
きみどりさん(4歳児)の絵はこちら
おじいちゃん・おばあちゃんの絵だけでなく、お花やハートで可愛く飾り付けしてくれていますね
そして、あおさん(5歳児)の絵です
おじいちゃん・おばあちゃんの絵やハートなどの可愛いイラストに加え、おじいちゃん・おばあちゃんへのメッセージも描かれていますね保育教諭に「どうやって書くんやっけ?」と確認しながら丁寧に文字も描いていました
子どもたちはおじいさん・おばあさんのことを思い浮かべながら心を込めて一生懸命描いていましたよ
このような機会に、社会とはいろいろな人に支えられて成り立っていることを理解し、年長者に対する感謝の気持ちを持つことができるよう、子どもたちに伝えていきたいと思います!
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