こんにちは
フリー保育士の中尾絹代です
1月7日といえば…“七草粥”ですよね。
一年の無病息災を願って春の七草(せり・なずな・ごぎょう
はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)を食すそうです。
また、お正月のご馳走で弱り気味の胃を休めるためや、
青菜が不足しがちな冬場の栄養補給をする役割もあるそうです。
今日、保育園でもおやつに“七草粥”を食べました
まず、お粥にいれる七草をみんなで見たり、触ったりしました。
りす組(0・1才児)さんも興味津々
うさぎ組(2才児)さんは、体をのりだして見ていました
きりん組(3才児)さんは、どんな匂いがするのかなと匂っていましたよ。
ぞう組(4・5才児)さんも触ったり匂ったり
「草の匂いがした」と話すお友達も
そして、いよいよおやつの時間
みんな「おいしい」と嬉しそうに食べていました。
実際に見たり、触ったり、匂ったりした七草がはいった
お粥は、よりおいしく感じますよね
七草粥を食べて、今年も一年元気に過ごしたいです