こんにちは。園長の田中啓昭です。
もうすぐ子どもたちが待ちに待ったクリスマスですね。
今では加齢とともに、ワクワクすることもなくなりましたが、子どもの時や学生時代などはこの「クリスマス」という響きにいろいろな想いをいだいたことを懐かしく思います。
街ではきらびやかなイルミネーションが施され、いい年をしたおじさんにもそんな想いが蘇ってくるお手伝いをしてくれています。
そして走馬灯のように駆け巡る過去のそんなクリスマスのシチュエーションには決まって流れているクリスマスソングがあることに気づくのです。
時代とともにそのクリスマスソングは変遷をたどっているのですが、たくさん思い起こされるクリスマスソングの中で、私がクリスマスといえばこの曲、という一曲をあげるとこの曲になります。
タイムリーに聴いたわけではないのですが、もう20年以上も前の大学生の時によく聴いた思い出の曲ですね。
この映像の中の子どもたちの輝いている笑顔のように、子どもたちが幸せな人生を送っていけるようなお手伝いをすることが私達 保育園の使命であるとひしひしと感じます。
世界中で争いがなくなり、みんなが笑顔で過ごしていける、そんな世の中にしたいものですね。
今年もみなさんにとって、すばらしいクリスマスが訪れますように…