こんにちは、フリー保育士の徳守裕佳です
楽しかったお正月もすぎ、あっというまに7日です
日本には昔から、年末年始のごちそうで働きすぎた胃を休める為に、
7日に春の七草の粥を食べる習慣があります。
もしかしたら、朝さっそく食べてきたお友達もいるかもしれませんね
(園長先生は朝から丼ぶり一杯食べて来られたそうですよ!)
そんな日本の風習を知ってもらい、ぜひ大切に味わってもらおうと、
本日のおやつは七草粥でした
朝の集会で、子ども達みんなに「今日のおやつに出るよ!」と
実際に七草を見せながら紹介しました
七草に興味津津の子ども達
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」
みんなでひとつひとつ声に出しながら七草を見ました
おやつの七草粥はほっこり温かくて、やさしい味がしました
★りす組(0・1歳児)★
★うさぎ組(2歳児)★
★きりん組(3歳児)★
★ぞう組(4・5歳児)★
「おいしーい!」
「甘い」
「ちょっとにがい・・・」
「いっぱい食べたで!」
と、子ども達の意見も様々
季節によっての伝統を大切に子ども達に伝えていきたいと思います。
今日は目と味で春の七草を感じてくれたのではないでしょうか