身近なものに関心を持とう！

こんにちは。園長の田中啓昭です。

当園には一階廊下に水槽があります。

そこで淡水魚を飼育しています。

熱帯魚を観賞魚として飼育しているところはよくありますが、

当園では観賞用ではなく、教材としての要素を踏まえ、子ども達が親しみを持てる

身近な淡水魚（主に、めだか・ドジョウ・タナゴ・カマツカなど）を飼育しています。

少し前に子ども達にも分かりやすく学べるように、魚の紹介札を作成し、水槽に貼りました。



魚の名前だけでなく、少し知識の幅が広がれば…、と思っています。

身近なものに関心を持つこと。

これは、人間が生活していくうえで大切な要素ですね。