仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲

2008年09月24日 | ムービー
『バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(原題Batman & Robin)』(1997年/ジョエル・シューマカー監督/アメリカ)を見た。
物語は、「不治の病に侵された妻を冷凍保存するための研究中、事故のために怪人Mr.フリーズになってしまったヴィクター・フライズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、ポイズン・アイビー(ユマ・サーマン)の策略に嵌り、バットマン(ジョージ・クルーニー)と対決する。バットマンの相棒ロビン(クリス・オドネル)もポイズン・アイビーによってバットマンと仲たがいするように仕向けられるが・・・」という内容。
ほぼ毎回のようにバットマン役とメカニックなデザインが変更されるようだが、敵役も色々なキャラクターが登場し、今回はアーノルド・シュワルツェネッガーがバットマンをつけ狙う。
しかし、悪役とはいえ、さほどおどろおどろしくは無く、戦い方も何だか"トムとジェリー"のようだ。
まぁそのくらいは良いとして、バッドガールが登場するなどで、バットマンがファミリー化したのはいただけなかった。
(-_-)