『ディック&ジェーン復讐は最高!(原題Fun with Dick and Jane)』(2005年/ディーン・パリソット監督/アメリカ)を見た。
物語は、「IT企業グローバーダイン社に勤めるエリートサラリーマンのディック・ハーバー(ジム・キャリー)は、遂に部長へと昇進した。それを機に妻のジェーン(ティア・レオーニ)は勤めていた旅行代理店を退職するのだが、粉飾決算を続けていたグローバーダイン社は最高経営責任者ジャック・マカリスター(アレック・ボールドウィン)が計画的に持ち株を売り抜けた直後に倒産してしまう。失業したディックは再就職もままならず・・・」という内容。
本筋に入るまでのフリが意外と長いのだが、それは我々の実生活を考えてみても実は同じようなことがあるかもしれない。
どうしようか迷う期間は長いものの、"何かが吹っ切れる瞬間"というのがあって、そこを超えてしまえばあとは早いのだ。
ディックにとってのその時は、何のことは無いスプリンクラーの散水を見た時で、それからはあっという間に2人で"新事業"にのめり込んでいく。
(^o^)
映画『ブルース・ブラザース』(1980年/ジョン・ランディス監督/アメリカ)のパロディーもあったりして、そこそこ面白い。
物語は、「IT企業グローバーダイン社に勤めるエリートサラリーマンのディック・ハーバー(ジム・キャリー)は、遂に部長へと昇進した。それを機に妻のジェーン(ティア・レオーニ)は勤めていた旅行代理店を退職するのだが、粉飾決算を続けていたグローバーダイン社は最高経営責任者ジャック・マカリスター(アレック・ボールドウィン)が計画的に持ち株を売り抜けた直後に倒産してしまう。失業したディックは再就職もままならず・・・」という内容。
本筋に入るまでのフリが意外と長いのだが、それは我々の実生活を考えてみても実は同じようなことがあるかもしれない。
どうしようか迷う期間は長いものの、"何かが吹っ切れる瞬間"というのがあって、そこを超えてしまえばあとは早いのだ。
ディックにとってのその時は、何のことは無いスプリンクラーの散水を見た時で、それからはあっという間に2人で"新事業"にのめり込んでいく。
(^o^)
映画『ブルース・ブラザース』(1980年/ジョン・ランディス監督/アメリカ)のパロディーもあったりして、そこそこ面白い。