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仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

平成26年度第4回増毛町公営企業運営委員会

2015年02月28日 | 社会・政治・経済
一昨日(2015年2月26日)午後2時から、"平成26年度第4回増毛町公営企業運営委員会"が開催されたことから、これに出席した。
この日の議題は、「平成27年度増毛町公共下水道事業特別会計予算について」、「増毛町公共下水道設置条例の一部改正について」、「平成27年度増毛町水道事業会計予算について」、「平成27年度増毛町簡易水道事業会計予算について」、「平成27年度増毛町砕石事業会計予算について」、「その他」の6件。
下水道事業の「増毛町公共下水道設置条例の一部改正について」は、計画区域の変更(追加1区域、除外4区域)と、面積(155ha→133.1ha)及び計画人口(4,200人→2,600人)の変更という内容だった。
また、「その他」では、"平成26年度砕石事業の業務概況について(平成27年1月末現在)"として、生産及び出荷状況、売上状況が報告された。
やはり、大規模な公共事業が終了すると、大割や中割の出荷数量が落ちてしまうようである。
各議題についてはそれぞれ質疑応答が行われたが、特に問題点も指摘されなかったことから、これらの議題は"増毛町議会 平成27年第1回定例会"(2015年3月)に提出されることになる。
さて、この委員会は2011(平成23)年5月以降、仁左衛門が委員長を務めてきたのであるが、増毛町議会の改選を控え、現構成メンバーでの開催は今回が最後となった。
皆さん、お疲れ様でした。
(^_^)

平成26年第5回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その3)

2014年09月01日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成26年第5回議員協議会(その2)】のつづき
「協議事項(2)有害鳥獣焼却施設の受入態勢について」は、利用者の労力軽減を目的として、現状週2回の定期受入を週3回(通年対応)にすることと、業務受託者の労力軽減を目的として荷物用そり(10枚程度)を導入する案が事務局より示された。
有害鳥獣駆除焼却委託等経費は50万9,000円の増額となるのだが、利用者や受託業者の意見を基にした改善策であるので、これにより施設の利便性が高まることを期待する。
「協議事項(3)最終処分施設覆土に伴う維持管理業務委託の変更について」は、維持管理受託業者より提起があった"不燃ごみ・可燃ごみ埋立工法の問題点・今後の対応方法"を基にした事項で、「今冬には不燃ごみ埋立区画(埋立区画1)に侵入するごみ搬入車両の回転場所が無くなり運営に支障をきたす可能性があるため、事前に搬入道路途中に回転ステージを設ける必要がある」ことと、「可燃系ごみ(埋立区画2)は散水・転圧による効果が薄く埋立面が不安定で、このままでは車両・作業用重機の進入が不可能になる恐れがあることから、1層目中間覆土(50cm)の一部を締め固め土として使用する」ことについて等の説明があった。
実際に稼動してみて初めて明らかになる問題点というのも多少はあることなので、危険因子が明らかになった時点で対応策を練り、事故等を回避していただければよいと思う。
また、"最終処分施設埋立計画と埋立実績(平成26年4月~同7月)の比較"についてがグラフで示された。
「議案事項(1)平成25年度留萌南部衛生組合会計歳入歳出決算について」では、(収入)19億5,736万9,033円から(支出)18億6,626万5,081円を差し引いた(残額)7,110万3,952円が翌年度繰越額として確定したこと等が"平成25年度施策の実績報告書"と共に報告された。
「議案事項(2)平成26年度留萌南部衛生組合会計補正予算(第2号)について」は、前年度決算が確定したことによる補正予算で、これにより各市町の負担金が減額となったこともあり、平成26年度の予算の総額は、7億103万円(当初予算より159万4,000円の減額)となった。
議案事項(1)と(2)の2題は、本日(2014年9月1日)午後1時30分から開催された【留萌南部衛生組合議会 平成26年第2回定例会】に「認定第1号/平成25年度留萌南部衛生組合会計歳入歳出決算の認定について」と「議案第6号/平成26年度留萌南部衛生組合会計補正予算(第2号)について」として付議され、それぞれ認定・可決された。

平成26年第5回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その2)

2014年08月31日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成26年第5回議員協議会(その1)】のつづき
生ごみ処理施設(小平町鬼鹿)の中に入ると、飛び交うハエの多さに驚いた。
臭いも強烈だったが、それよりもまとわりついてくる沢山のハエのほうが印象的だ。
強い臭いはアースラブ菌による生ごみ処理の過程で熱と共に発生するもので、7~10日目くらいがピークとの現場担当者からの説明があったが、ハエについては、前回の会議(平成26年第4回議員協議会)において阿○次長が話していた"南米から取り寄せた薬剤(!?)"についての説明は聞こえてこなかった。
おが屑製造機(樹木粉砕機)】は出入口付近の凄く目立つ場所に置かれていたのだが、これについても特に現場職員の説明は聞こえてこなかった。
我々もあまりに臭いとハエに気をとられてしまいがちで、"おが屑製造機"のほうにはあまり注意が向かなかったのかもしれない。
また、何度も同じ場所の視察を繰り返すと、「また行くのか!?」という気持ちを抱いてしまうこともあるかもしれないので、今回は事前にしっかりと視察の趣旨説明をしてもよかったのではないかと(後になってだが)、そう思ったりもした。
視察終了後は再びバスに乗り込み、留萌市議会第2委員会室に戻って会議を再開。
複数の組合議員から大量発生しているハエの対策について意見が出されたが、今回の視察では、早急な対策が必要であるとの共通認識が持てたのではないだろうか。
確かにあれじゃ、現場の職員達があまりに大変だろう。

つづく

※画像は当日の視察の様子

平成26年第5回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その1)

2014年08月30日 | 社会・政治・経済
2014年8月27日(水)午後1時30分から【留萌南部衛生組合議会 平成26年第5回議員協議会】が開催されたことから、これに出席した。
この日の内容は、
協議事項(1)視察について・・・生ごみ処理施設の視察
協議事項(2)有害鳥獣焼却施設の受入態勢について
協議事項(3)最終処分施設覆土に伴う維持管理業務委託の変更について
議案事項(1)平成25年度留萌南部衛生組合会計歳入歳出決算について
議案事項(2)平成26年度留萌南部衛生組合会計補正予算(第2号)について
の5件。
留萌市議会第2委員会室において定刻より若干早く開会し、視察のため暫時休憩。
留萌市役所玄関前から留萌市所有のバスで現地(小平町鬼鹿)へと向かった。
鉄骨造・平屋建、延面積2,560㎡のこの生ごみ処理施設は、「収集車が集めてきた生ごみを受入れホッパーで受入れる→スクリューコンベアで細かく粉砕→混練機によってアースラブ菌・おが屑と混ぜる→木製パレットに移す→手作業で平らにする→フォークリフトで棚に移動→約2週間そのまま放置する→すべての生ごみが分解される」というシステムで稼動している。
その仕組み自体は今更現地で確認するものでもないのであるが、今回、再度同施設の視察に到ったのは、前回の会議(平成26年度第4回議員協議会)において、小平町の向○議員から「おが屑製造機の非効率性」、「ハエの大量発生や悪臭による良いとはいえない衛生管理」等についての指摘および同施設再視察についての提案があったからだった。

つづく

※画像は当日の視察の様子

平成26年度北海道町村議会議員研修会

2014年07月26日 | 社会・政治・経済
2014年7月4日(金)午後1時から、札幌コンベンションセンター(札幌市白石区)において【平成26年度北海道町村議会議員研修会】が開催され、我が増毛町議会からは11人のうち8人の議員と事務局員2人が参加した。
昨年度は"農業基盤整備事業行政視察(岩見沢市・美唄市)"も同時に行ったことから、1泊2日の日程を組んでこの研修会に参加したのだが、今年度は他の予定を組み入れることがなかったので、当日の午前9時に増毛町を出発、午後7時頃に帰着という日程だった。
さて、今年度の研修内容は、法政大学法学部教授・廣瀬克哉氏の『議会改革のこれから』と題した講演と、読売新聞特別編集委員・橋本五郎氏の『これからの日本の政治』と題した講演の2題。
廣瀬氏は、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程を修了した法学博士で、専攻は行政学・自治体学とのこと。
大学・大学院では行政学・自治体議会論・政策研究等を担当し、『議員力のススメ』(ぎょうせい)、『議会改革白書2012』(編著/生活社)他多数の著作があるようだ。
北海道町村議会議長会会長による開会挨拶のあと、午後1時10分頃から講演が始まった。
廣瀬氏によると、「自治体の経営は、成長期には先送りして大丈夫だった問題でも、今のような縮小期は、先送りしたところで財政が拡大する見通しが立たないことから現時点での取拾選択を厳しくしなければいけない時代。捨てる選択については住民の納得と協力がなければ政策効果が期待できない。自治体の意思決定に必要な"合議による納得の裏付け"を形成しなければならないのが議会の使命であり、議員には"裏付けを取る力"、"対案を起案する力"、"集約・調整して決着をつける力"といった"議員力"が求められている」とのことだった。
休憩を挟んで二つ目の講演を担当した橋本氏は、"平成21年度北海道町村議会議員研修会"(2009年6月30日)で講演を拝聴したことがある。
氏が出演しているというテレビ番組は未だ見たことはないが、5年前と変わらぬ張りのある大きな声だった。
(^_^)
講演の内容は、出身地秋田県のこと、歴代内閣のこと等広範囲にわたっていたが、両講師ともに、この研修会の1ヶ月ほど前から世間を賑わしていた"東京都議会でのセクハラやじ問題"、兵庫県議会議員の政務活動費不正疑惑問題に関する"号泣記者会見"の報道等に触れながら話を進めていったのにはやはりニヤリとしてしまった。
(^_^;)
終了後は札幌市内で夕食をとり、ほぼ予定通りの時刻に増毛町へ帰ってきたのだった。

平成26年第3回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その14)

2014年06月11日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成26年第3回議員協議会(その13)】のつづき
「(6)有害鳥獣焼却施設の供用開始について」は、同施設は平成26(2014)年4月1日から供用開始しており、搬入の利便性を考慮して人員を配置することにしたため当初予算額を超えて(+79万400円)維持管理委託運営業者に委託した(委託期間:平成26年4月4日~平成27年3月31日)とのこと。
ちなみに、4月はアライグマを含むと140頭、鹿だけだと128頭の実績があったようである。
「(7)ペットボトルの処理の変更について」は、平成25(2013)年4月1日~9月30日までは全量を民間業者(株式会社産業廃棄物処理センター)で処理を行い、10月1日以降は収集車1台(増毛町)分を有価物として同民間事業者に売却、留萌市・小平町分についてを資源化施設の圧縮梱包機で処理をしていたが、同民間事業者からペットボトル全量買入れの申し出があり、経費削減及び地元業者育成の観点から全量を売却することにしたとの説明だった。
これまでは「8円/kg」だったが、平成26年4月1日からは「25円/kg」の売却価格になっているとのことであったので、3倍以上の価格差の理由について質問してみたところ、景気の上昇による単価増との返答であった。
資源化施設でのペットボトル取り扱いをやめることで254万1,000円(年間)の処理経費を削減でき、売却することで207万円(年間)の収入が生まれるとのことだが、取引単価は半年毎に見直しされるようである。
また、「(8)その他」として、一般廃棄物最終処分施設の工事は"落雪防止"と"雪庇(せっぴ)防止"の両工事を残すだけとなり、それをもってすべての工事を終了するとの説明があった。
以上で、この日の"留萌南部衛生組合議会 平成26年第3回議員協議会"を終了した。

平成26年第3回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その13)

2014年06月10日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成26年第3回議員協議会(その12)】のつづき
一般廃棄物最終処分施設(増毛町御料)から留萌市議会第2委員会室へ戻り、議員協議会を再開した。
「(3)資源化施設灯油漏れの報告について」は、平成26(2014)年3月に発生した雪の重みによる配管の損傷を原因とする灯油漏れ事故の件で、これは平成25(2013)年10月に留萌市が配管したものであるから留萌市の費用負担により対応措置をとったとのことであった。
「(4)平成25年度の搬入ごみ量実績について」は、留萌市・増毛町・小平町・3市町合計のそれぞれ20種類の実績(2014年5月7日現在)について説明があった。
留萌市は、①不燃系埋立ごみ(30.3%/2,038.5t)、②生ごみ(27.0%/1,815.9)、③可燃系埋立ごみ(11.7%/788.9t)の順に多く、増毛町も、①不燃系埋立ごみ(40.1%/564.2t)、②生ごみ(15.3%/215.7t)、③可燃系埋立ごみ(15.3%/150.1t)の順、小平町は、①不燃系埋立ごみ(34.6%/342.8t)、②生ごみ(26.1%/258.9t)、③新聞・雑誌(9.1%/90.7t)の順に多かったようで、3市町合計だと、①不燃系埋立ごみ(32.3%/2,945.6t)、②生ごみ(25.1%/2,290.6t)、③可燃系埋立ごみ(11.2%/1,018.7t)の順になるようである。
「(5)生ごみ処理の現状について」は、平成25(2013)年から平成26(2014)年にかけての年末年始に生ごみ量が増えたことから、本来の2週間を待たず分解用母材(アースラブ菌)を再使用したところ、分解用母材が塊になってしまい、おまけに強い臭気も発生したらしく、4月からは3月に追加購入した新しい分解用母材を使用し、また、生ごみの水分が多いことから、おが屑を増量して対応しているとのことであった。
南部衛生組合は一昨年度、"当初に想定していた分量のおが屑が確保できない見通しになった"との理由で【おが屑製造機】を導入したのであるが、今回は"おが屑の製造はあくまでも補助的なものであって、購入が主である"との説明もあった。

つづく

平成26年度第1回増毛町地域包括支援センター運営協議会

2014年06月10日 | 社会・政治・経済
"平成26年度第1回増毛町介護保険運営協議会"に続き、(2014年6月2日)午後5時45分からは"平成26年度第1回増毛町地域包括支援センター運営協議会"が開催された。
こちらの運営協議会の任期もこの4月からの2年間だが、構成メンバーは若干少なくて6人。
この日の議案は「第1号/会長及び副会長の互選について」、「第2号/平成25年度事業状況報告並びに決算について(報告事項)」、「第3号/平成26年度事業計画について」、「第4号/事業予算について」の4件で、会長には増毛町民生委員児童委員協議会の水○会長、副会長には増毛町社会福祉協議会の岩○会長が選出され、議案の審議に入った。
ちなみに、以前の"在宅介護支援センター"に代わって設置された部署が"地域包括支援センター"なのであるが、仁左衛門が委員になった平成18(2006)年度にはすでに現在の名称になっていた。
(確か)3年前だったかの運営協議会において、「介護保険との兼ね合いもあって今後ますます業務が多忙になりそうですが、職員の増員をしなくても大丈夫なのですか」と聞いてみたこともあったのだが、その際には当時の福祉厚生課長から「ケアプランの作成については、今後一部を外部委託して対応する予定です」との返答があり、実際、現在はケアプラン作成の30%程度を外部委託しているようである。

平成26年度第1回増毛町介護保険運営協議会

2014年06月09日 | 社会・政治・経済
6月2日(月)午後5時から、増毛町保健センターにおいて【平成26年度第1回増毛町介護保険運営協議会】が開催されたことから、これに出席した。
この運営委員会は10人の委員で構成されているのであるが、その全員がいわゆる"充て職"で、仁左衛門は平成18(2006)年から"増毛町ボランティアセンター運営委員会 運営委員長"の職にあることから、平成19(2007)年4月1日より"公益を代表する委員"の一人として増毛町長から委嘱されているのである。
ちなみに、委員の構成区分は、増毛町老人クラブ連合会 会長(被保険者を代表する委員)、増毛町連合自治会長連絡協議会 会長(同)、増毛町立市街診療所 所長(保険医療関係者を代表する委員)、増毛町保健推進委員(同)、増毛町民生委員児童委員協議会 会長(福祉関係者を代表する委員)、増毛町社会福祉協議会 会長(同)、増毛町立明和園 園長(同)、増毛町地域女性団体連絡会 会長(公益を代表する委員)、増毛町ボランティアセンター運営委員会 運営委員長(同)、増毛町議会産業厚生常任委員会 委員長(同)の10人であり、任期は2年間。
この4月からの新しい任期では、2人が新任となった。
この日の議案は「第1号/会長及び副会長の互選について」、「第2号/平成25年度事業状況報告並びに決算見込みについて」、「平成26年度事業予算について」の3件で、会長は増毛町社会福祉協議会の岩○会長、副会長は増毛町民生委員児童委員協議会の水○会長がそれぞれ選出された。
また、今年度は"第5期介護保険事業計画"の最終年度であることから、第6期における介護保険料基準額を算出しなければならないのだそうで、例年は1回だけのこの運営協議会も、今年の秋から冬にかけて2回目、3回目を予定しているとのことである。

平成26年第3回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その12)

2014年05月21日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成26年第3回議員協議会(その11)】のつづき
第1区画・第2区画に続き管理棟の内部も視察した。
ロビーにはこの施設のミニチュアモデルや概要表示、浸出水処理過程の説明表示等があったが、同日午前中には町内視察研修の受け入れが1件あったとのことだった。
事務室や浸出水処理装置等も見せていただいて視察を終了し、再度バスで移動。
留萌市議会第2委員会室に戻り、議員協議会を再開した。

つづく

平成26年第3回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その10)

2014年05月21日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成26年第3回議員協議会(その9)】のつづき
被覆施設の上にはカラスが止まっていて、シャッターが開くのを今か今かと待っているようだった。
可燃系埋立ごみを処分している被覆施設のほうがより高温多湿だからなのか、先に見た第1区画(不燃系埋立ごみ)より沢山のカラスがいるようだった。
重機を使用した作業を始めると外に飛んでいってしまうのかもしれないが、不気味な感じさえするほどの鳴き声だ。
トラス構造部分に入り込まないように網を取り付けるのも一案かもしれないが、それにしても費用が高くつきそうだ。

つづく

平成26年第3回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その9)

2014年05月20日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成26年第3回議員協議会(その8)】のつづき
被覆施設の外壁には消火栓が取り付けられている。
ここで火災が起きる場合、被覆施設内部のごみが燃えるのであろうから、消火栓は内壁に設置したほうが合理的ではないかと思えるのだが、施設の外側に設置するのが消防本部の指導であるらしい。

つづく

平成26年第3回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その8)

2014年05月20日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成26年第3回議員協議会(その7)】のつづき
ここは火を取り扱う施設ではないものの、ガス抜きの管が設置されていることからも分かるように埋め立てたごみの内部から幾分ガスが発生することもあるようで、屋根もあることから火災報知機の設置義務があるのだろう。

つづく

平成26年第3回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その7)

2014年05月20日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成26年第3回議員協議会(その6)】のつづき
被覆施設内壁際の所々に消火器が設置されていた。
万一の事態に備えてのものだろうが、ここのごみが燃え始めてしまえば、これではどうしようもないとも思える。
極めて初期の段階で有効なのだろう。

つづく