さくらんひめ東文章

指折って駄句をひねって夜が明けて

花にさすらふ -7-

2010年04月19日 | 都へ上る
平安神宮の神苑を後にして、南禅寺~ねじりまんぼを抜け
桜・桜・桜の中を蹴上の駅まで歩いた。

市営地下鉄で京都市役所前で下車。
待ち合わせのホテルにつくと、端午の節句の鎧兜が飾られたロビーに
なんとも愛らしい桜の精が待っていた。

桜色の地に熨斗目の振袖、黒地に扇模様を染め抜いた塩瀬のだらり。
割れしのぶには桜のかんざし。

桜の精はいちごが大好き♪
私も数年ぶりにストロベリーパフェを頂いた(笑)