昨日、映画「鴨川ホルモー」を観た。
原作も面白いが、この映画も大変よく出来上がっている♪
山田孝之さん・栗山千明さんが実にいい☆
全編オールロケで京都好きにはたまらないつぼを押さえていて
「お~あそこだ!わぁ~あそこだ!」みたいな(笑)
京都の四季も楽しめて、冒頭の葵祭のシーンに誘われて
帰ってきたばかりなのに、また都へ上りたくなった。
もうすぐ、葵祭ですね♪
「ゲロンチョリー」をはじめとする鬼語が、
しばらくは頭の中から離れなそう(笑)
原作も面白いが、この映画も大変よく出来上がっている♪
山田孝之さん・栗山千明さんが実にいい☆
全編オールロケで京都好きにはたまらないつぼを押さえていて
「お~あそこだ!わぁ~あそこだ!」みたいな(笑)
京都の四季も楽しめて、冒頭の葵祭のシーンに誘われて
帰ってきたばかりなのに、また都へ上りたくなった。
もうすぐ、葵祭ですね♪
「ゲロンチョリー」をはじめとする鬼語が、
しばらくは頭の中から離れなそう(笑)
2008年、日本とフランスは交流150周年を迎え、
京都市とパリ市が姉妹都市となって50周年になるそうだ。
検定受験の際は一応覚えたが、今聞かれても全部の姉妹都市は言えない(笑)
その記念事業としてパリ市において“禅”の展覧会として催された
展示物がパリから帰国して、相国寺承天閣美術館で公開中である。
25日朝京都駅に着くと、私は地下鉄に乗って今出川で下車、
まっさきに相国寺を目指した。
美術館に着いたのは開館時刻前だったので、この日は私が一番乗りだった(笑)
もちろん若冲作品を拝見するため♪
すでに何度か拝見しているものばかりであるが、
何度観せていただいても心躍る!
極彩色の釈迦三尊
若冲さんと大典禅師のコラボ作品である芦花翡翠図や竹虎図など…
たっぷりと楽しませて頂いた。
若冲さんが模写した文正筆「鳴鶴図」も拝見できた♪
若冲ファンなので、応挙の少し理性的な感じがものたらない気がしていたが
「大瀑布図」は好きだ♪
近くで拝見するより、少し遠くから観てみると
滝の音が聞こえてくるような気がした♪
京都市とパリ市が姉妹都市となって50周年になるそうだ。
検定受験の際は一応覚えたが、今聞かれても全部の姉妹都市は言えない(笑)
その記念事業としてパリ市において“禅”の展覧会として催された
展示物がパリから帰国して、相国寺承天閣美術館で公開中である。
25日朝京都駅に着くと、私は地下鉄に乗って今出川で下車、
まっさきに相国寺を目指した。
美術館に着いたのは開館時刻前だったので、この日は私が一番乗りだった(笑)
もちろん若冲作品を拝見するため♪
すでに何度か拝見しているものばかりであるが、
何度観せていただいても心躍る!
極彩色の釈迦三尊
若冲さんと大典禅師のコラボ作品である芦花翡翠図や竹虎図など…
たっぷりと楽しませて頂いた。
若冲さんが模写した文正筆「鳴鶴図」も拝見できた♪
若冲ファンなので、応挙の少し理性的な感じがものたらない気がしていたが
「大瀑布図」は好きだ♪
近くで拝見するより、少し遠くから観てみると
滝の音が聞こえてくるような気がした♪
昨日、バイトの休憩にお昼御飯を食べに行ったお店。
私の通された部屋は、ちょうどカウンターにある水槽が見える場所だった。
中では大きな鯛や愛嬌のあるカワハギなどが泳いでいたが
よくみるとお腹を上にして泳ぐというか瀕死のイシモチ(たぶん)が1匹いた。
さかさまにプカプカ浮きながら、水中のエアーにところに
巻きこまれると急に我に帰り、少し泳ぎだすが、
ほどなくまた力つきる。
イシモチは白身でさっぱりとした上品な味わいの魚である。
塩焼きが好き♪
鮮度がよければおさしみも美味しい♪
(このイシモチは鮮度がいい内に入るのだろうか?)
私は食事中、このイシモチが気になってしまって…
いろいろなことが頭に浮かんだ(笑)
今、このイシモチは何を考えているんだろう?
ああ~おれももういよいよ終わりだなぁ~…
どうせ死ぬなら故郷の大海で終わりたかったなぁ~
いや捕まって水槽暮らしの身としては、
もっと元気なうちに
「板さん!こちとらイシモチでぇ~
すぱっと!やっておくんなせぇ~! 」
と美しく、かっこよく終わりたかった…
なんて思っているのかなぁ…
私の通された部屋は、ちょうどカウンターにある水槽が見える場所だった。
中では大きな鯛や愛嬌のあるカワハギなどが泳いでいたが
よくみるとお腹を上にして泳ぐというか瀕死のイシモチ(たぶん)が1匹いた。
さかさまにプカプカ浮きながら、水中のエアーにところに
巻きこまれると急に我に帰り、少し泳ぎだすが、
ほどなくまた力つきる。
イシモチは白身でさっぱりとした上品な味わいの魚である。
塩焼きが好き♪
鮮度がよければおさしみも美味しい♪
(このイシモチは鮮度がいい内に入るのだろうか?)
私は食事中、このイシモチが気になってしまって…
いろいろなことが頭に浮かんだ(笑)
今、このイシモチは何を考えているんだろう?
ああ~おれももういよいよ終わりだなぁ~…
どうせ死ぬなら故郷の大海で終わりたかったなぁ~
いや捕まって水槽暮らしの身としては、
もっと元気なうちに
「板さん!こちとらイシモチでぇ~
すぱっと!やっておくんなせぇ~! 」
と美しく、かっこよく終わりたかった…
なんて思っているのかなぁ…
天使と悪魔の上・中を読み終わり昨日、下を購入。
駅構内の小さな本屋さんなので、カバーはお店オリジナルではなく
いつも広告掲載のものだ。
ちなみに上と中はJTの広告だった…
そして下巻にしてくれたカバーは「天使と悪魔」の映画広告♪
「どうせなら上も中もこのカバーにしてもらいたかったなぁ…
もうちょっと待ってから、読み始めるんだった…」とかなり後悔した。
だって、私はトム・ハンクスが好きなんだもん(笑)
ところで肝心の内容はというと、
こちらもなかなか面白いですよ~♪
理系苦手な私でもなんとかついていけてます(笑)
さあ どんな展開が待っているのか?
ドキドキ・ワクワク♪
駅構内の小さな本屋さんなので、カバーはお店オリジナルではなく
いつも広告掲載のものだ。
ちなみに上と中はJTの広告だった…
そして下巻にしてくれたカバーは「天使と悪魔」の映画広告♪
「どうせなら上も中もこのカバーにしてもらいたかったなぁ…
もうちょっと待ってから、読み始めるんだった…」とかなり後悔した。
だって、私はトム・ハンクスが好きなんだもん(笑)
ところで肝心の内容はというと、
こちらもなかなか面白いですよ~♪
理系苦手な私でもなんとかついていけてます(笑)
さあ どんな展開が待っているのか?
ドキドキ・ワクワク♪
春の壬生狂言の序曲として演じられる「炮烙割り」を拝見した。
「壬生さんのカンデンデン」の名で親しまれている壬生狂言は、
今から700年前の鎌倉時代に円覚上人が仏の教えを説こうと始められ、
数十万人も集まる群衆に、聴きとれなくてもわかりやい
身ぶり手ぶりの無言劇に仕組んだ持斎融通念佛である。
二月の節分に壬生寺に参詣して、
炮烙に家内一同の年齢・性別を書いて奉納する風習があるそうで、
この奉納された炮烙を狂言で割ると厄除開運が得られる。
新しい市に一番に店を出したものは、税金が免除されるので
太鼓売りや炮烙売りがやってくるが…
狂言のクライマックスで、沢山の奉納された炮烙が舞台に積み上げられる。
振袖・袴姿の小さい男児も炮烙を積み上げるお手伝いに登場♪
なんとも可愛らしい!
それを太鼓売りが見事に一気に舞台下に落として炮烙を割る。
かなりの雨が降っていたにもかかわらず、
割れた炮烙から土煙りが上がって約1時間あまりのこの狂言が終わった。
あと4番すべて拝見したかったが、
「六道輪廻」の時間が迫っており、後ろ髪をひかれながらお寺を後にした。
「壬生さんのカンデンデン」の名で親しまれている壬生狂言は、
今から700年前の鎌倉時代に円覚上人が仏の教えを説こうと始められ、
数十万人も集まる群衆に、聴きとれなくてもわかりやい
身ぶり手ぶりの無言劇に仕組んだ持斎融通念佛である。
二月の節分に壬生寺に参詣して、
炮烙に家内一同の年齢・性別を書いて奉納する風習があるそうで、
この奉納された炮烙を狂言で割ると厄除開運が得られる。
新しい市に一番に店を出したものは、税金が免除されるので
太鼓売りや炮烙売りがやってくるが…
狂言のクライマックスで、沢山の奉納された炮烙が舞台に積み上げられる。
振袖・袴姿の小さい男児も炮烙を積み上げるお手伝いに登場♪
なんとも可愛らしい!
それを太鼓売りが見事に一気に舞台下に落として炮烙を割る。
かなりの雨が降っていたにもかかわらず、
割れた炮烙から土煙りが上がって約1時間あまりのこの狂言が終わった。
あと4番すべて拝見したかったが、
「六道輪廻」の時間が迫っており、後ろ髪をひかれながらお寺を後にした。
今、京都御所では春の一般公開中であるが、
今年は、天皇皇后両陛下御結婚満50年を記念して、
通常の公開の紫宸殿・清涼殿・小御所等以外に、
通常非公開の皇后宮常御殿・,飛香舎・若宮・姫宮御殿等を
特別公開中である。
そして、御結婚の時の儀装馬車なども展示されている。
新御車寄の儀装馬車♪