涙のお別れの巻

休み明けはやっぱり頭がついていきません。
エンジン全開になるまで、しばらくぶりに事務所（元の社協の事務所のほうです）のお片づけをして過ごしてました

今日はニーズもボランティアさんも少なく、まったりとした時間が流れていましたが、こういう時に今までできなかったことをやらなくちゃ!ということで、以前にボランティアを派遣したお宅へのアフターフォロー大作戦を実施しました。

近隣の3集落を訪問してもらいましたが、いくつかのお宅からは「もう一度来てもらいたい」という要望があったみたいです。

そろそろ西山の災害ボラセン活動も終息に向けて動き出すときが来ている今、できるだけやり残しのないように、また、住民の皆様に不安を与えないようにフォローしていかなくちゃ・・・ですね。

そして、今日は奈良から2週間も滞在していろんな活動をしてくれた高校生、通称「ぼっちゃん」のお別れの日でもありました。
土蔵や石塀の片付け、粗大ごみの搬出などなど、大変な作業でも本当にがんばってくれましたし、彼の目線で見たこと、感じたことはやっぱり大人の私たちとは少し違っていて、話していると「こんな風に思ってるんだなぁ」と、こちらが逆に勉強させられたりしました。

お別れのときに彼が流した涙を見て、思わず私も目が
まだまだここにいてもらいたいけど、本業の勉強もしなくちゃね。

ぼっちゃん、本当にありがとう!!また遊びに来てね。