支所の奮闘日記

柏崎市社会福祉協議会西山支所の活動を紹介します。

はじめての出張 PARTⅡ

2008-08-07 12:43:33 | Weblog
ニッシ3号に続き、初めての出張に行って来た、いきいきっちです

ちょっと社協マンらしくなって帰って来ましたでしょうか~

今回の研修は『市町村社協地域福祉・ボランティア担当者基礎研修会ファシリテーターコース』でした。
恥ずかしながら、素人のいきいきっち
ファシリテーターって何から始まりましたが、演習も交えながらの講習に分かりやすく教えていただきました


色々な演習がありましたが、その中の一つに、3グループに分かれ、中学生の参加者、40代~60代の参加者、60代の男性参加者、社協職員とそれぞれに役を演じながら「夏の車椅子体験」後のロール・プレイを実際にやってみるというもの。

私達のグループの発表は一番最初
社協職員役の方が「今日の車椅子体験はどうでしたか?」の問いかけに一番グループの人達は
みんな心の中で誰からしゃべり始めるの?何を言ったらいいの?と思っていたのでは。
いきいきっちは間違いなく、そう思いました。すみませ~ん。。。

そんな時。
私の隣から『ちょ~暑かった』の声。
振り向くとそこには・・・私と一緒に研修に行っていた○倉女史が。
自分の役、【中学生の参加者】になりきって、まず第一声を発したではありませんか。すばらしい
笑いの後、場がほぐれ皆さん役になりきりロールプレイを進めることが出来ました。

○倉女史だけでなく、他の参加者の方もすばらしいほどの芸達者。
60歳男性になりきった社協職員さん
『60代のおっちゃんです』と自己紹介
また別の方は
『こーんがあっつい時こんげんもん開くもんじゃねーて。』と、方言をふんだいに使い役になりきって下さっている方。

社協マンになるにはこれくらいの度胸と、演技力も必要
私も真似てやってみましたが・・・お恥ずかしい限りの素人演技
社協マンへの道のりの険しさを今回の出張で改めて感じ入ってきました(笑)