ヒヨドリが連日やってくるキャベツに肥料袋をかける
吉野丸をすぎて窪地に出た 自然林が残っている 休憩してあたりを散策する 神戸丸直下の急な坂道を登りきり霧越えからの長かった道のりを振り返る 天気がよく天気がよく快適な山歩きを喜ぶ
ゆるやかな尾根だった ブッシュはほとんどない 歩きやすい尾根だった 灌木がきれて剣山が見えている 石立山からジローギュー 剣山の稜線は真っ白に雪をかぶっている
晴れて林がきれる尾根から室戸方面の山並みがきれい 遠く野根街道が見えていた 吉野丸が正面に出てくる その向こうは油桶丸 尾根に道らしいものはない 大きな杉で立ち止まっている 山の神さんがあったらしい
峠から鰻轟へ道は道標があるし 迷いそうな箇所にはすべてロープをはってはり 迷う心配なく鰻轟山頂にたつ ヒデオがまわらい 寒さのせいだろうか 明るさが足りないのだろうか 一時間あまりで歩いた 昔四国百山歩きで来た当時とはかわっていた
大きな碑がある霧越峠についたがあたりは暗くて歩けそうもない しばらく車で夜明けを待つ うっすらと明りが出てきた 待ちかねた友が車から出て靴をはいている
打ち合わせ時刻を20分近く遅れてしまった 待ちかねた友人が車に乗ったまま落合まで走ってくれ そこで乗り合わすから 国道だが細い曲がりくねった道を照らしながら落合までいく 待ってくれていた友人の車に乗る