どうしようか迷ったクヌギ伐採跡地の新三楽園にブンタンを植える 昨年やまいもを植えてウサギにつるをカットされ失敗 となりはヤーコンを植えた これは何物にも襲撃にあわず収穫 土地が浅いせいかかんばしくはなかった 掘り起こしができて畑になっているのでやすやすブンタンを植えることができた
寺地は急傾斜地でだんだん畑になっている 南をうけているから日当たりがいいので柑橘はよくできる 少しの空き地も惜しいので苗木を植える
借りて作っている寺地にまだ空地があるのでポンカン３本とデコポン２本を植え付けした。空地は寺への参道に桜の木が植えられていたが木が古くなり伐採してしまった 伐採した桜の木が畑の隅に積んであったところを取り除き畑にした
デコポンを植えている畑にあちこち空地ができているので隙間にキヨミを植えこむ 植えると少し密植になるのだが日当たりのいい場所だし何より鹿 ウサギの入らない近くの農園だから無理して植える。
高知へ苗木を買いに行く途中農園近くの道の駅で昼飯にする 海岸近くで海を眺めながらの昼飯 海岸では数人が珍しい凧揚げを楽しんでいた。
わざわざ高知まで軽四トラックで苗木を買いに走る。宅急便で送ってくれるのだがそんなことはしない もう何年も前から続いている 春が来ると三楽園に植えるみかん苗木を高知へ買いにいくのが楽しみになっている 三楽園では植えても植えても幼木の時に鹿やウサギに食われてしまって育たない
新三楽園はクヌギを植えていた クヌギが大きくなりしいたけ原木として使えるようになったから伐採してしまった そのあとが大きく穴が空いたようになり昨年まわりをネットが囲った ネットを張らないと何も作れない 何を植えようかと思案しているところだがとりあえずまわりにタラの木を植えてみる
キヨミの苗木を植えようとデコポン園にはいり空地をさがしているとタラの木が邪魔していたから小さいタラの木を掘り起こした 大小五本だったが新三楽園に運び移植する。
昨秋菜の花を食べられてしまったとき もう菜の花つくりは止めようとしたのだがオクテだったら一月に種蒔いてもいけそうだから とまた作る気になりポット苗をナカテの冬飾りを遅くまいて見た ただ気温の上昇とともに花が咲くのが早まるから伸びない間に花が咲いてしまうかも知れない 実験みたいなもの
ポットで大きくした菜の花を三楽園上段へ移植する ここは昨秋菜の花を移植したあと ウサギにカットされ全滅したところだ ウサギの仕業かと思いつめていたが犯人はどうやら野鳥 ひよどりらしい 近くの農家で以前鳥がきてみな食べたというのを聞いたことある
この山ちょっと散歩がてらに登ろうとしても山頂から帰ると３時間もかかっているから簡単にはいかない 元気だからこそ３時間ぐらいの登山は別に苦痛もなくこなすが少し体に異変があるともう登れない 友人も私と同じくらい年食っているから健康だめしに私を誘って登ってみようらしい こちらもいつもは近くの御嶽山へ登っているから権現さんへの登りは難なく山頂まで歩いてしまう
自宅を出ると車でほんの数分で裏山の登山口打ち合わせ場所に着く 権現さんとは友人が勝手につけた名前だと言っていた 山のふもとに権現さんが祀られているから名前が無いのだったら権現さんに名前あやかって呼んではどうだろうか ということだった この権現さんへ友人と月に一度登ることにしている。
ひどいことを目の当たりに見た 私の店でなくとなりの八百屋さんでのこと おばさんが自転車を止めて 店にあるキャベツ 二個入りかごをさげて 「これ100円にして」と店のひとにさしだした 店はキャベツ一個100円 二個１５０円で売っている それを二個100円 なら買いましょう 店のひとは「ああ それはできません よそで買ってくれますか」１５０円を１００円にして なんと５0円値切っている計算になる 店んのひとも売りたいがそこまでさげたら赤字 いくらなんでも 商売人をなんと思っているのだろうね
ぶんたんを収穫したのは一月はじめ あれから二か月ゆずの木の下で草を被せておいた 表面がやわらかくなり中身もやや甘さが出てきたから初めて日曜市に出店してみた わずかしか持っていかなかったがためらわず買ってくれた つくったものが売れると楽しいものだ
きれいなコケは展示するとぽつりぽつり提げていき 閉店するころにはパックがなくなってしまう。
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