ここは河川敷に近い 川に近く川原の延長のようなところで何度も浸水しているクリを植えているがこのクリは何度も浸水して流されてしまったものもある クリが流されたり枯れたりしたあと クヌギを植えておいた そのくぬぎの下を掘り起こし開墾
菜の花は最初の採取をはじめると次から次へ芽を出してくるから毎日採るのが原則と教えられていた が 出荷は一日おきだから私は一日おきに採取する 今回はその一日おきが途中旅行がはいったため中4日もあいてしまった おかげで花咲く菜の花も出て商品にならないものも出てしまった
今年400本の菜の花をつくる予定でポット苗500本あまって準備して150は近くの畑250は三楽園に植えたのだが三楽園250は全滅した最初ウサギが食ったのだと思い込んで金網のつくろい 鹿の食害かと鹿ネットの補修しながら補植もしてみたが先に植えた菜の花 あとから捕植した菜の花もすべて全滅した あちこち聞いたがどうやら犯人は野鳥だったようだ 今は残った150が大きくなって採取できるようになった
ゆず酢は私も売っているから興味あって探した 数軒みつかったが値段が飛びぬけて高い 私が安いのだろうか みんな3000円軽くオーバーしている 醸造でできないゆず酢はそれなりに値打ちはある思われるが私が売り方下手なのだろうか もっとがんばらないかん
毎週のように日曜市に通っている徳島のびっくり日曜市とここの日曜市はかなり違いがありそうだがどんな風に説明していいかわからない こちらは 野菜果物 金物 植木 苗木 おおむね集中して店舗がならんでいる 植木 苗木は高知が多いような気もする
大きな旅館で広いお風呂 湯上りに御馳走 別嬪さんの世話で気のあった六人 飲んで騒いで二次会 三次会 深夜まで高知の夜を楽しんだあと 一夜あけて旅館の前の大きな川のほとりをぼーっとなって散歩 ゆっくりくつろいで日曜市へ全員乗り込む
もうすぐ勤続40年を越えた友人が退職する 私の後輩 もうひとりの同じ職場の後輩(彼は一足早く退職している)と三組夫婦で退職旅行に高知へ出かける 昨年もやはり同じメンバーで同じ高知へ退職旅行をした ワゴン車に乗り合わせる 退職記念旅行は後輩が先輩を送り出すのが多いのだろうがわれわれは違う 記念旅行をすでに退職している先輩ばかりが後輩を歓迎するかたちになってしまった 現役よ老後の生活をともにやろう まってました
酢がぽつりぽつりと売れていく 平均しておじさんはだまってお金をだして酢のビンを指さして買ってくれるケースが多い どういう訳かああだこうだ言わないおじさんはしゃべるのが面倒なのだろうか
しきみがたくさん売れ残った 持って来るのが多すぎたのだ バケツに一杯くらいしか売れないのに四杯も持ってきた 山から伐り出すときにたくさん伐りすぎてしまった
しきみがたくさん売れ残った 持って来るのが多すぎたのだ バケツに一杯くらいしか売れないのに四杯も持ってきた 山から伐り出すときにたくさん伐りすぎてしまった
「あった あった ここにあったは」「このヤーコンな この間友達がテンプラにしとっておいしかった」お皿に盛ったヤーコン二つ買ってくれた たくさんは売れないが毎回持っていくたびに持って行ったヤーコンはほとんど売れてしまう 料理方法があまり知られていないせいか なかには糖尿に効くとかいいながら買うひともいた
テレビから放映されてくる画面から苔をあつかった趣味の講座が目にはいった 山や野にあるコケを採取して市販している花屋さんのポットの花や草をつかってまとめて観賞草花に仕上げるというもの 鉢のかわりにポットの花を苔で包んで鉢で咲かせる 風変わりな鑑賞草花だ さっそく玉苔を仕上げて店に並べてみた