川に群れるエゾシカ

エゾシカの群れ
日没後ふと川を見るとエゾシカの群れが居ました。
水を飲みに来たのでしょう。
川に入って居る者や川原に生える柳の枝を伸び上がって
食べてます約１０頭の群れですね。

世間ではエゾシカの頭数が減ったと報道されてますが
そんな実感は全く有りませんね。
今年もエゾシカに作物を荒されると思うと気が重いですな。

ちょいと釧路へ

釧路へお出掛け
釧路に住む義兄宅を訪ねた十勝とは比べ物にならない
積雪量が少ない地方です。

釧路から見える雌阿寒岳と阿寒富士
雌阿寒岳周囲だけが冠雪して真っ白に見えてました。


強風を受けて波立ち濁る海面
昨夜から強風が吹き続けてます。
前浜の海面は海面が濁って小波が立ってます。


義兄の友人から頂いて来たチカ
私達が来ると言ったら渡す様に頼まれたと
義兄の友人からチカのプレゼントです。
厚岸で釣上げたと言うチカは大チカで中にはキュウリ魚も混じってました。

何の努力もせずに沢山のチカを貰って早速フライや酢付けに成りました。
Ｕさん有難うございました。


花盛り
花好きの義兄宅の窓辺は花盛りです。
何時行っても花が咲いていて春が来たと錯覚に陥る程です。


貰って帰ったデンドロビューム
咲き誇る花鉢の中からデンドロビュームを
一鉢プレゼントして貰いました。
彼の様に毎年咲かせられるでしょうか？

十勝川河口のチカ釣り見学

十勝川河口へ
従兄弟が先日十勝川河口でチカやキュウリ魚が釣れているとの
情報を得た。
釧路からの帰り道、寄り道して覗いて来た。

釣りを楽しむ人々
低気圧の影響で強風が吹きつける中、多くの人々が
氷上で釣りを楽しんでました。


氷上で釣りをする人々
風除けとしてテントを張って釣る人が多い中
風をものともせず、黙々と竿を差す連中です。


天然の急速冷凍
釣上げられたチカはマイナス気温で直ぐに急速冷凍です。

こんな風景ももうすぐ氷が融け始め見られなくなるでしょう。
チカ釣りの仕掛けと竿を積んで無かった事が悔やまれます。

車に追われ移動するマヒワ

ハンノキが生える場所に集まるマヒワ
道路の両脇にハンノキが立ち並び木にはハンノキの実が付いてます。
道路脇の雪解けの場所に落ちたハンノキの種子を目当てにマヒワが集まってます。
私の車が進むとマヒワの群れは先へ先へと移動して行きます。

路肩に集まるマヒワ
道路脇にマヒワが群れてます。
マヒワは枯れ草や土と同化して、ちょつと見では見逃してしまう。
良く見ると結構な数があつまってますね。


雪面に居るマヒワ
迷彩服を着たマヒワも流石に雪面に下りると
存在が確認し易く成りますね。


夢中でハンノキの種子を探すマヒワ
空腹なのでしょう近付いても逃げぬマヒワも居ます。


車に驚き飛び上がるマヒワ
一定の距離よりも近付くとマヒワは飛び上がります。


車に追われ移動する群れ
マヒワ達は車の先へ先へと車に追われる様に移動しては路肩の種子を啄ばんでます。
雪解けが済むまで集団で行動する様です。

今日の野鳥

徐々に暖かく成った季節の野鳥たち
屋根に乗る雪も厚い氷の盤と成って落ち始めた
少しずつ春が近付いて来た気が致します。
今の季節に出会える野鳥を存分に楽しみたいものです。

畑地に出没した白鳥
何も無い畑地に白鳥が飛来してます。
小麦の若葉はまだ深い雪の下に有るはずです。
十勝川温泉の川原で給餌も中止になり空腹なのか畑地に
出没して餌探ししてます。


マイホームに戻ったエゾフクロウ
しばらく見掛けなかったエゾフクロウが何時もの樹洞に戻ってました。
今流行の鳥インフルエンザに罹ったのではと心配してました。
出稼ぎに行っていたものと思われます。
見慣れたフクロウが居ないと不安になります。


シメが来た
我が山小屋には滅多に現れないシメが来ました。
ズングリムックリの姿がとても愛らしい野鳥です。


落ちそうで落ちない屋根の雪
寒いと言っても昼間の気温は時々プラスに成る季節に成りました。
重機小屋の屋根の雪も解けで滑り下がって来ました。
中途半端な位置に停止して落ちそうで落ちません。
確実に春は近付いてますね。