銚子電鉄の「2023年カレンダー」が発売になりました。10月22日(土)の「デキ3生誕100周年記念イベント」の時に、仲ノ町駅で見つけて購入しました。
銚子電鉄100周年記念バージョンです。ポストカードサイズで表紙を含めて全16枚のカード型です。表紙は竹本社長と7人の若手社員
1月から12月のカレンダーは、地元のカメラマンの皆さんの撮影で、撮影・編集は「19号写真倶楽部」と記されています。車両と風景の写真が中心です。
付録の3枚は「100年のあゆみ」と「未来へ繋ぐ、若手社員100年メッセージ」です。
100周年記念にふさわしい新しい試みですね。
これまでの卓上型『銚子電鉄カレンダー』を振り返ってみました。
2022年の『銚子電鉄カレンダー』は、デキ3の100周年記念バージョンで、全16枚でした。
2021年のカレンダーも全16枚でした。
2020年のカレンダー、現物が見つかりません。スキャン済みの1枚です。
2019年のカレンダー、保存してある写真です。全14枚のセットでした。
地元カメラマンの写真は現在と変わりません。まだカレンダー部分だけなんですね。
2018年以前については確認できていないので、持っている年のカレンダーを載せておきます。
2016年のカレンダーです。このカレンダーはインターネットで見つけて購入したものです。全16枚で、コッペさんのイラストで作成されています。表紙は2015年12月のカレンダーでした。
付録の3枚は2015年、2016年、2017年のカレンダーです。
次は2013年のカレンダーです。「開業90周年記念」のカレンダーで、鉄道画家テッペイさんの鉛筆画でした。
全16枚です。表紙と毎月のカレンダーのほかに3枚の付録が付いていました。
私の持っているカレンダーで、一番古いのは2011年のカレンダーでした。枚数は表紙も含めて全7枚ですが、表と裏の両面に印刷されていますから全14面ですね。
このほかにもあるかもしれません。銚子電鉄のニュースは注意深く見ていたんですが、見逃した可能性もあると思います。