goo blog サービス終了のお知らせ 

ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

プロ野球OBクラブ~木樽正明投手のカード

2016年05月22日 | 銚子出身プロ野球選手
プロ野球OBクラブ『MVP列伝』には木樽正明投手も入っていました。

木樽正明投手は1970年に21勝10敗でリーグ優勝に貢献し、MVPに輝いています。前年の1969年には防御率1.72で最優秀防御率に、1971年には24勝8敗で最多勝利を獲得しています。

日本プロ野球OBクラブオフィシャルカードは、2012年の「エースの系譜」に継いで2回目の登場だと思います。

レギュラーカード。シリアルナンバーは12/63です。




横型の直筆サインカード。シリアルナンバーは58/93です。




縦型の直筆サインカード。シリアルナンバーは13/30でした。




レギュラーカードのパラレル版とシャドーボックスカードも発行されていると思うのですが、まだ入手できていません。

ホームページ『銚子出身プロ野球選手のカード』の「銚子出身プロ野球選手名鑑」の項の内、木樽正明投手、根本隆投手、土屋正勝投手を更新しました。

銚子出身プロ野球選手名鑑



コメント

プロ野球OBクラブ~石毛宏典選手のカード

2016年05月19日 | 銚子出身プロ野球選手
「日本プロ野球OBクラブ」の「サヨナラホームラン列伝」のカードが発行されました。篠塚和典選手がカード化されています。

購入しようとオークションを見たのですが、直筆サインやホログラムサインカードなどあまりも種類が多く、購入を断念しました。集めるとなると全部欲しくなるのがコレクターの常で、それが無理なら集めてもしようがないと考えてしまいます。

全日本プロ野球OBクラブ(正式名称は社団法人全国野球振興会)は「プロ・アマ交流の促進」をテーマに、約1,600名のプロ野球OB会員が全国各地で活動を続けています。

最初のトレーディングカードの発行は2010年発行の『日本プロ野球OBクラブ15周年記念カードセット』でした。このセットに石毛宏典選手が入りました。

私が集めるのは銚子出身のプロ野球選手だけですが、最近は高級化が著しくて、レギュラーカードの収集も難しくなっています。

昨年12月発売の「MVP列伝」が、私のOBクラブコレクションの最後になるかも知れません。このシリーズには石毛宏典選手と木樽正明投手が入りました。最初に石毛宏典選手のカードを紹介します。

レギュラーカードでも63枚限定のシリアルナンバー入りとなります。スキャンすると黒く見えますが、実際は銀色で美しいカードです。



次のカードは上のカードと同じデザインですが、金色のパラレル版です。こちらは30枚限定です。



直筆サインカードの横型です。94枚限定です。



直筆サインカードの縦型です。30枚限定。このカードのシリアルナンバーは07/30ですから、背番号と同じナンバーですね。



次のカードは「光と影で立体感を演出する高級インサートカード『シャドーボックスカード』」です。スキャンするとよくわかりませんが、確かに立体感のある美しいカードです。サインは銀色でシリアルナンバーは05/38です。



次もシャドーボックスカードで、サインが金色のパラレル版です。シリアルナンバーは04/10でした。シャドーボックスカードは3ミリほどの厚みのあるカードです。




石毛宏典選手のパリーグMVPは1986年でした。その時の記念テレホンカードです。



もう一枚、こちらは1988年の日本シリーズMVPのテレホンカードです。



コメント

土屋正勝投手のトレーディングカード

2016年03月27日 | 銚子出身プロ野球選手
根本隆投手に続いて、土屋正勝投手のBBMトレーディングカードも発売されました。

BBM2016 「ルーキーエディション THEN & NOW」の一枚です。



中日ドラゴンズ、2015年ドラフト1位の小笠原慎之介投手と1974年ドラフト1位の土屋正勝投手です。土屋投手の直筆サインカードも発行されました。



土屋正勝投手は昭和31年(1956年)11月6日生まれ、千葉県旭市の出身です。旭一中から銚子商業高校に進学し、高校野球で活躍しました。

昭和48年の夏の甲子園、昭和49年の春の甲子園ではベスト8に進出し、同年夏の甲子園で遂に全国優勝を成し遂げました。篠塚利夫選手は1学年下になります。

土屋正勝投手のトレーディングカードは、入団の昭和50年(1975年)から53年(1978年)にかけて、カルビーから発行されています。

ルーキーカードは昭和50年のキャンプシリーズのカードだと思います。カルビーカードがまだ大きかった時代です。


激戦!逆転シリーズの2枚。比較的多く出回っているカードです。下部の説明文は白文字と黒文字の2種類があります。



首位攻防戦シリーズ2種類の内の一枚です。


他に打撃戦シリーズ2種類のカードがありますが、私は持っていません。

名古屋の地方版カードです。「'77プロ野球カード名-16 ガンバレ!ドラゴンズNo.10」です。



もう一枚ありました。「'78プロ野球カード名-2 ガンバレ!ドラゴンズNo.2」です。



裏面を見ると「カルビー ポテトチップス」ではなく「ツルヤ ラッカセンベイ」となっています。

次にタカラプロ野球カードゲームのカードです。最初の53年度からカード化されています。

53年度 中日ドラゴンズ

54年度 中日ドラゴンズ

55年度 中日ドラゴンズ

56年度 中日ドラゴンズ

57年度 中日ドラゴンズ

58年度 中日ドラゴンズ

59年度はありませんでした。

60年度 ロッテオリオンズ

61年度 ロッテオリオンズ


駄菓子屋カードなど、この他のカードの2枚ありました。





けっこうカード化はされているのですが、BBM(ベースボールマガジン社)のカードは今回が初めてだったので、うれしいです。

コメント

根本隆投手のトレーディングカード

2016年03月22日 | 銚子出身プロ野球選手
根本隆投手のトレーディングカードが発売になりました。

根本隆投手は昭和29年(1954年)銚子市の生まれで、銚子商業高校を卒業後、ノンプロの日本石油に入り活躍しました。

高校時代には、昭和46年(1971年)の夏の甲子園に出場、ベストエイトになり、翌47年(1972年)の春の甲子園ではベストフォーになっています。

昭和49年(1974年)のドラフト1位指名で大洋ホエールズに入団しました。昭和54年(1979年)に西武ライオンズに移籍し、昭和59年(1984年)の引退までプレーを続けました。

一軍での通算成績は7勝14敗、2セーブで、プロになってからは際だった活躍はできませんでした。

これまで、根本隆投手のトレーディングカードはタカラプロ野球カードに2枚があるのみでした。タカラプロ野球カードが初めて発売された昭和53年度(1978年度)には、大洋ホエールズの一員としてカード化されていますが、私はこのカードは持っていません。

昭和56年(1981年)には、西武ライオンズのメンバーとしてカード化されています。次のカードです。


もう根本隆投手のトレーディングカードが発売されることはないだろうと考えていました。ところが、何とBBM~ベースボールマガジン社のカードに登場しました。

『BBM2015 -追憶の大洋ホエールズ-』です。発売は平成26年(2014年)12月だったようですが、まったく知らなくて、最近入手しました。レギュラーカードです。



独特の雰囲気のあるカードですね。

「メンコや昔の野球カードのレトロなデザイン、テイストを現代に再現し、紙にもこだわったBBMトレーディングカードの新シリーズ『オールディーズコレクション』」とのことです。

往年の名選手30人がカード化されています。

根本隆投手のカードは、ちょっと茶目っ気のあるポーズです。なぜこの写真が選ばれたのでしょうか。

箔サインカードもあります。写真では黒のサインのように見えますが、実際には金箔のサインです。カードナンバーは50枚中43番です。


直筆サインカードも発行されました。こちらは全99枚中25番です。


直筆サインカードより、金箔サインカードの方が枚数が少ないのですね。

次回は土屋正勝投手です。


コメント

石毛宏典選手のトレーディングカード 3

2014年12月14日 | 銚子出身プロ野球選手
石毛宏典選手のトレーディングカード、3回目です。2回で終わるつもりだったのですが、少し残ってしまいました。その他のカードの2回目です。

以前のブログで、2013年発行の「日本プロ野球OBクラブ」のカードを紹介しました。今回はこれ以前のOBクラブのカードです。

全日本プロ野球OBクラブ(正式名称は社団法人全国野球振興会)は「プロ・アマ交流の促進」をテーマに、「全国各地で情熱あふれる約1,600名のプロ野球OB会員が、ボランティアの精神で活動を続けています。」

最初のトレーディングカードの発行は2010年発行の『日本プロ野球OBクラブ15周年記念カードセット』でした。このセットに石毛宏典選手が入りました。



108枚限定の直筆サインカードです。



2011年発行の、オフィシャルトレーディングカード1987年(昭和62年)編、レギュラーカードです。



60枚限定の直筆サインカード。



30枚限定の直筆サインカードもありました。



レギュラーパラレルミニカードです。このカードは裏面の説明文が青文字ですが、金色文字のバージョンもありました。



2012年発行の「猛打者列伝」のセットには、篠塚和典選手、宇野勝選手と共に石毛宏典選手もカード化されています。レギュラーカードです。



70枚限定の直筆サインカードです。



2013年度発売の「ヒストリー・オブ・ベストナイン第二集」「新人王列伝」にも石毛宏典選手のカードが含まれており、9月5日のブログ「最近入手した石毛宏典選手のカード」で紹介しています。


コメント