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ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

根本隆投手のタカラプロ野球カード

2017年09月15日 | 銚子出身プロ野球選手
根本隆投手のトレーディングカードについては、以前ブログで取り上げました。

根本隆投手のトレーディングカード

この時持っていないと記した大洋ホエールズ時代のタカラプロ野球カードを入手することが出来ました。


昭和53年タカラプロ野球カード 横浜大洋ホエールズ

このカードの入手は難しいと思っていたのでうれしいです。昭和53年度はセリーグだけ発売になりました。篠塚利夫選手、土屋正勝投手、渡辺進選手が含まれています。




この年はカードに年数が記されていません。篠塚選手は背番号37、渡辺進選手は背番号36の時代でした。

ホームページ更新しました。

銚子出身プロ野球選手のカード



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宇野勝選手のカード~その6

2017年05月11日 | 銚子出身プロ野球選手
宇野勝選手のカード、最終回です。今回はその他のカードをまとめてみました。

最初はロッテガムのカードです。カードの大きさはテレホンカードサイズなので、ふつうのトレーディングカードより少し小さいです。平成元年(1989年)と平成2年(1990年)の2年間発売されました。

LOTTE BASEBALL CARD



LOTTE BASEBALL CARD 1990


次は平成元年(1989年)頃発売のマーメイド・データカードです。

マーメイド DATA CARD



(株)マーメイドについては、篠塚利夫選手のカード紹介の時に少し調べました。(株)マーメイドは愛知県豊橋市の会社で「アイスクリーム、チルドデザート、菓子、飲料の四部門を持つ、中部ではユニークなメーカー」(日本食糧新聞)とのことでした。

次は平成3年(1991年)発行のQカードです。Qカードは兼松化成が発行したプラスティック製の野球カードです。篠塚利夫選手、石毛宏典選手とともに宇野勝選手もカード化されています。

QCARD



平成5年(1993年)と平成6年(1994年)に玩具メーカーのトミーからI.D.カードが発売になりました。平成5年は宇野勝選手が千葉ロッテマリーンズにトレードになった年で、I.D.カードはロッテの宇野勝選手です。

平成5年の長嶋清幸選手とのコラボカードです。

I.D. Pro Baseball '93



この平成5年(1993年)版には宇野勝選手の単独カードもあるようですが、私は持っていません。次に平成6年のカードです。

I.D. -1994-


宇野勝選手、現役最後の年のカードです。背番号は49になっています。

なお、トミーは平成18年(2006年)にプロ野球カードゲームのタカラと合併して、現在はタカラトミーになっています。

次のカードは平成12年(2000年)に(株)デジキューブから発売された、中日ドラゴンズ トレーディングカードです。

当時の「中日ドラゴンズ トレーディングカードの発売について」とのニュース・リリースが、ウェブ上にまだ残っていました。これによると「サークルK」で予約販売されたオリジナル・トレーディングカードでした。

予約受付期間は8月17日(木)~8月27日(日)で、予約特典もありました。発売予定日は9月1日となっています。レギュラーカード108種に加えてホログラム・スペシャルカード18種(星野監督セット9種+ベストナイン9種)メダル・スペシャルカード18種の全144種でした。

宇野勝選手はミレニアムベストナイン(夢の9人)に選出されています。

ドラゴンズミレニアム/ベストナイン



次は比較的最近のカードで、平成24年(2012年)の発行です。バンダイプロ野球オーナーズリーグのカードです。トレーディングカードではないかも知れませんが、野球カードの一種として集めました。

OWNERS LERGUE MASTERS 2012



平成25年(2013年)版もありました。

2013 PREMIUM MASTER



最後にこれもトレーディングカードではありませんが、トランプの絵柄の宇野勝選手です。





「銚子出身プロ野球選手のカード」更新しました。1年ぶりの更新で、宇野勝選手が中心です。石毛宏典選手と篠塚利夫選手はカードが多いので、まだ整理できていません。

銚子出身プロ野球選手のカード


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宇野勝選手のカード~その5

2017年05月05日 | 銚子出身プロ野球選手
今回はエポック社発行のカードです。その他のカードにまとめようと思ったのですが、少し数が多いので、エポック社だけにしました。日本プロ野球OBクラブのトレーディングカードです。

日本プロ野球OBクラブの正式名称は公益社団法人全国野球振興会で、「日本の野球の底辺拡大」「技術力向上」「プロ・アマ交流の促進」をテーマに、約1500名のプロ野球OB会員が、ボランティアの精神で活動しています。(OBクラブのサイトから)

最初に2010年発行の『日本プロ野球OBクラブ15周年記念カードセット』です。



「記録と共に多くの人の記憶に残る選手である。」と紹介されています。

118枚限定の直筆サインカードです。




2011年発行の『オフィシャルトレーディングカード1987』のカードです。最初にレギュラーカードです。



プロモーションカードです。レギュラーカードと比較すると、表面下側の色が変わっていますね。



60枚限定の直筆サインカードです。



こちらは30枚限定の直筆サインカードです。



ミニ版のカードも発行されました。カルビーカードサイズですね。

  
裏面が通常の青色の他に、金色の文字版もありました。

  

次は同じ2011年発行の『猛打者列伝』です。レギュラーカードです。



70枚限定の直筆サインカードです。




2012年発行の『ヒストリー・オブ・ベストナイン』です。



50枚限定の直筆サインカードです。



20枚限定の直筆サインカード。




2016年発行の『リーグ制覇戦士列伝』です。レギュラーカードも30枚限定で入手が難しくなってきました。通常のレギュラーカードはないようです。

エポック社のサイトで確かめてみました。「レギュラーカードは、全てシリアルナンバー入りの高級仕様」とのこと。カード5枚入りのインナーボックスが2個入って1ボックスで、定価は15,000円です・・・。



緑箔サインカードで、44枚限定です。



これは美しいカードですね。もう集めないつもりだったのに購入してしまいました。

62枚限定の直筆サインカードです。レギュラーカードの方が発行数が少ないんですね。






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宇野勝選手のカード~その4

2017年04月29日 | 銚子出身プロ野球選手
宇野勝選手のカード、4回目はタカラプロ野球カードゲームのカードです。タカラプロ野球カードは昭和53年度(1978年度)が最初の発行でした。

宇野勝選手は入団3年目の昭和54年度(1979年度)からカード化されています。

  昭和54年度(1979年度)



このカードが宇野勝選手の最初のカードだと思います。昭和54年はレギュラーに定着した年で、122試合に出場し、ホームランは12本、打率は2割6分5厘でした。

昭和55年以降は毎年カード化されています。

  昭和55年度(1980年度)



  昭和56年度(1981年度)



  昭和57年度(1982年度)



  昭和58年度(1983年度)



  昭和59年度(1984年度)



昭和59年には少し小柄で厚紙の「わんぱく野球カード」が発売されています。箱の裏には「このゲームをマスターしたら次は球団別選手カード(別売600円)で本格的なベースボールゲームをしよう。」と記されています。

タイトルも「わんぱく野球カード」と、子ども向けに発売されたようです。

  わんぱく野球カード



  昭和60年度(1985年度)



  昭和61年度(1986年度)



  昭和62年度(1987年度)



昭和63年度からはカードの年号表記が西暦になっています。

  1988年度



  1989年度



  1990年度



  1991年度



  1992年度



平成5年(1993年)、千葉ロッテマリーンズにトレードになり、1993年度からはロッテマリーンズのカードになりました。

  1993年度



平成6年(1994年)で現役を引退し、タカラプロ野球カードも1994年度が最後の年になりました。

  1994年度



他のトレーディングカードと比べると、カードゲームのカードであり、上半身の写真だけのカードが中心でした。後半はプレー中の写真も使われるようになりましたが、トレーディングカードしては面白味に欠ける側面もあったかも知れません。

しかし、今になって見直すと、球団別に30人をカード化したことから、新人やマイナーな選手もカード化されており、貴重な記録となっています。


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宇野勝選手のカード~その3

2017年04月25日 | 銚子出身プロ野球選手
宇野勝選手のカード、3回目はカルビー野球カードです。カルビーカードについては、私はあまり積極的には集めていませんでした。なので、欠けているカードがたくさんありますが、参考として持っているカードをアップしました。

数えてみたら、40種類のカードがありましたので、適当にアップします。

宇野勝選手のカルビー野球カードのルーキーカードは、1981年のNo.125のカードでした。私は持っていませんが、2012年に複刻版が出ました。参考として、まずこのカードから紹介します。




現行のカードのサイズは、他のトレーディングカードと同じ位の大きさになっています。

私が持っているのは1982年のカードからです。これが2番目のカードだと思います。




「'83期待されるプロ野球選手 !」とのタイトルのNo.16のカードです。

 

次のNo.66のカードと写真はまったく同じです。このカードは、裏面が稲尾和久氏の解説に変わっています。なお、この稲尾解説のカードはどれも発行年が入っていませんが、1983年の発行と推定しています。

 

No.657のカードです。金ワクのカードで、裏面解説は「輝くタイトルホルダー」です。

 

1984年、No.33のカードです。上のカードと同じように見えますが、表情が少し違います。裏面のタイトルは「輝くスタープレーヤー」です。

 

1984年のカードの裏面は高田繁氏の解説です。No.543のカードです。

 

次の写真も同じ物ですが、カード表面に黄色い文字で「最多本塁打」と記入されています。1984年のホームラン王を受けて作成されたものと思います。

 

1985年には似顔絵が募集されました。

 

宇野選手の似顔絵コンテスト、入賞作品です。

 

1986年のカードです。裏面の解説の文字が赤色から青色に変わっています。

 

1987年金ワクのカードです。3度目のベストナインの記念カードです。




1991年発行のカードです。大きなカードになりました。




1992年発行のカードです。同じくテレホンカードサイズのカードです。中日ドラゴンズでの最後のカードだと思います。




1993年発行、千葉ロッテマリーンズに移籍後のカードです。




これらのカードはスポーツカード店に銚子出身者のカードを探しに行った時に入手したものです。篠塚利夫選手や石毛宏典選手と併せて探しました。カードの種類は比較的多いので、あまり苦労せずに集められました。入手が困難なレアカードは持っていません。

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